ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

学生さんの感想(名古屋市立大編 )その1

2018年03月17日 | 6. エコツアー参加者の声

2月のツアー 学生さんの感想 Yさん

今回参加したESDスタディツアーで、私は、人々が現代社会の生活で失ってきた大切なものを取り戻した感覚を味わった。現代を生きる人々は、効率や能力の高さを絶えず求められている結果、個性や感情、思いやりなど、本来人間がもつ大切なものを見失いつつあるのではないか。私たちはその大切なものを「人間らしさ」と呼んでいる。そして、「人間らしさ」を取り戻すために必要なものは何かを考え、議論してきた。今回のツアーでは、その答えとなるようなもの、すなわち「人間らしさ」を感じた瞬間が幾つもあった。

それらのうち最も印象的だったのは、間違いなく、ランタン村での生活であった。村の人たちは熱烈に私たちをもてなしてくれた。一方、彼らに合わせて私たちが無理な応えかけをしてしまわないよう、常に気を遣ってくれていた。先生が言っていたように、村の人たちは、人の表情や様子を読み取ることに長けていた。いつも私のことを気にかけてくれているという、ケアされているような感覚があったから、私は村で安心して過ごせたのだと思う。だから私はランタン村で、着飾ることのない素の自分でいられた。村の子どもたちや若者と一緒に歌ったり、子どもがする遊びやスポーツをしたりして、楽しいと思えたのだ。こういった素直な感情や振る舞いは、大学で過ごしているときにはあまり出すことがなかった。私が私本来のキャラクターでいることができて、自分はいま「人間らしく」過ごせていると感じた。

また、ツアー中に何度も言及してきたが、宗教を大切にする人々の暮らしに触れられたことがとても良かった。私は宗教をもってはいるが深く信仰はしていないのだが、宗教は人の心の支えになるのだと考えている。ロンボクの人々がモスクに集う姿や、イスラム教の教えを大切にしている様子を見たことで、私は改めて、宗教は心の支え、あるいは拠り所なのだと感じた。

私は今回のスタディツアーの至るところで、大学の教室では絶対に体験できない学びが得られ、とくにホームステイではランタン村の人々の「暮らし」(ゼミの学びのテーマの基底として私たちが2年前に選んだのが「暮らし」であった)に入り、学ぶことができた。このかけがえのない体験ができて本当に良かったと思っているし、いまの私でないと参加しようとは思わなかったであろうから、今冬にこのツアーを組んでくださった先生やゆいツールには本当に感謝している。スタディツアーで感じた、人がいるあたたかさや安心感、心の拠り所、それらを忘れないようにして、また参考にして、私と私の周りの人たちが「人間らしく」生きられるよう、これから少しずつでも自分を変えていけたらいいなと思う。

Yさんが参加したツアーの報告 ⇒ 報告①報告②報告③報告④報告⑤報告⑥報告⑦報告⑧

Nさんの感想はこちら

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エコツアー体験記2017:村での食事から得た「ローカル文化」の学び

2018年01月28日 | 6. エコツアー参加者の声

2017年12月のエコツアーの参加者(M2さん)の声です。

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私は「ローカル文化を知る」ことが大好きです。今回のスタディツアーには、その機会がたっぷりあって本当に幸せでした!

例えば、ランタン村での食事から得た「ローカル文化」の学びは、以下のようなことです。

●おかずに対してごはんをたっぷり食べること(そうしないと「食事をした」気がしないらしい)。

●おかずは、野菜がメイン。タンパク質は川魚が多くて、ときどき噛み応えがある引き締まった鶏肉も。

●辛いソース(サンバル)の小皿がついてくること。

●ロンボク島はインドネシアのなかでも辛い料理で有名なこと。そして、現地の人は日本人が耐えられない辛さを全然辛いと思っていないこと。

●手は水の入ったお皿で洗うこと。 

●左手は使わず、右手でごはんを食べること。

●食後の右手は、自分のふくらはぎ・すねでふくのが伝統的な文化であること。その足で田畑に入ると栄養が田畑にまわって豊作になるという言い伝えがあるため。

●床に座って食べること。

●食事と食事のあいだに、米粉せんべいや果物が軽食として出されること。

●足を痛めて瀕死状態のヤギを、村の男の人たちが解体して一部の参加者が食べたこと。ヤギ解体の技術を男の人が持っていること。

●偶然捕獲した鹿を私たちに特別にふるまってくださったことから、鹿がお客さんに出す高級品だということ。

食事からの発見だけでもこれだけあることからもわかるように、「スタディツアー」はその名のとおり、毎日「学び」だらけの日々でした。

この学びは、私がひとりでロンボク島を観光して、ホテルのレストランで食事を済ませていたら、できなかったでしょう。

現地の人と同じ釜の飯を食べ、交流したことからこそ学びが得られました。

今では、日本にいてもその文化が学べます。

なぜならロンボク島からメッセージを送ってくれる友達ができて、SNSを通じて日本でも彼らの普段の暮らしが分かるからです。

私は、日本に帰ってきてから、よりいっそうロンボク島やインドネシアについて知りたいという気持ちが溢れてきました。

日本から遠く離れた場所で、私を想ってくれる人がいる一方で、私自身もその地域や人を想うという関係性は、私の宝物です。

つくづくと、すばらしいスタディツアーに参加したな、と実感しています。

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 M2さんが参加したツアーの報告もご覧ください。

報告①報告②報告③報告④報告⑤報告⑥報告⑦報告⑧…(まだ続く)

エコツアー体験記2017(参加者の声):Yさんの感想Mさんの体験記Y2さんの感想

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エコツアー体験記2017:日本に帰ってきた途端、逆カルチャーショックとの戦い...

2018年01月23日 | 6. エコツアー参加者の声

引き続き、2017年12月のエコツアーの参加者(Y2さん)の声です。

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ロンボク島での9日間…。

心の底からあんなに笑ったのは、いつぶりだろう。

今、改めてロンボク島での日々を思い出すと、そんなことを思います。

 

人の温かさ…。

2時間以上遅延している乗り継ぎ便を待つジャカルタの空港で、たまたま出会ったロンボクの方。

日本に技能研修生として来ていたという彼は、「自分が日本にいた時に、たくさん日本人に助けてもらった」と、晩ご飯を食べていなかった私たちにパンを買って来てくれました。

貴重品が全て入ったバッグをお店に忘れた時。

運転手のパマンさん、ジュニさん、お店の店員さんをはじめとするたくさんの方々のご協力のおかげで、バッグの中身も全て戻ってきました。

 

そしてランタン村の方々の心遣いと温かさ、そして笑顔。いつも心の中にあります。

温かさや笑顔の連鎖が起き、その場にいるみんなが幸せになれる。そんな場所でした。

Jalan jalan(散歩)しながら村の自然について教えてくれたり、農作業体験をさせてくれたり、kelapa(ココナツ)を取ってきてくれたり、川で洗濯や水浴びをしたり、伝統的な衣装を着せてくれたり、ジルバブをつけたり、結婚式へ連れて行ってくれたり…。

(↓ これはカカオ)

(↓ こちらがココナツ)

(↓ 村に設置されたプラスチックボトル専用のごみ箱)

 

(↓ ホストファミリーのみなさんと)

(↓ 飛び入り参加した結婚式で)

雨が止むのを待つ時間も、毎食後のティータイムも、限られたインドネシア語の単語とジェスチャーだけでコミュニケーションをした時間も…。

何気ない日々の暮らしが当たり前のように、村の自然や人と結びついていて、そこにある「つながり」の全てに支えられていた生活でした。

 

そんな村で出会った同年代の若者たち。

子育てや自分の村を少しでもよくしていこうと活動している様子は、とても活気に満ちていて、今後の生き方を考える私に、大きな刺激を与えてくれました。

 

日本に帰ってきた途端、待っていたのは逆カルチャーショックとの戦いでした。

水が流れるトイレ、きちんと整備された道、簡単につながるネット環境…

高いビルや人工物に囲まれた街並み…

自然や人から切り離されてしまっている生活…

あんなにゴミ問題について話し合ったのに、必要のないゴミを、ロンボクでの生活以上に出してしまう生活…

確かに日本での生活は、とても便利かもしれません。しかし、その中で違和感を感じ、息苦しさを感じてしまうのも事実でした。

目を背けたくなるようなたくさんのジレンマを目の当たりにし、改めて今後何ができるのか、何をしてかなければいけないのか、考えていこうと思いました。

 

全くわからなかったインドネシア語。生活の中で少しずつ覚えていきました。

Saya mau pergi di Lombok.

またいつか、ロンボクへ行きたい。その時には、今よりもインドネシア語を身につけて…

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Y2さんが参加したツアーの報告もご覧ください。

報告①報告②報告③報告④報告⑤報告⑥報告⑦報告⑧…(まだ続く)

エコツアー体験記2017(参加者の声):Yさんの感想Mさんの体験記

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エコツアー体験記2017:川で洗濯・水浴び(マンディー)そして歯磨きも!

2018年01月21日 | 6. エコツアー参加者の声

2017年12月のエコツアーの参加者(Mさん)の声です。(実は彼女も2回目の参加)

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ランタン村一日目。
ホームステイ先で『衣類を洗濯したい』と伝えると、溜水が少ないので、明日の朝、川へ洗濯に行こうということに。
『川へ洗濯に?! あの桃太郎の!!!』
なかなかできない経験に、好奇心と嬉しさで朝になるのが待ち遠しい~。

ロンボク島の田舎の多くはお風呂に細い管を通し、川の水や雨水を一日中チョロチョロ流して溜めておいて、桶などで水をすくって使用します。
そして、一日に何度かマンディーという水浴びをします。村の人にとって〃水〃はとても大切なものです。

ランタン村二日目の朝、いよいよ待ちにまった川へ洗濯に行きます。
洗濯物の入った大きなタライを頭に乗せ、さぁ出発です!

家の横から田んぼを抜け

岩と岩を削ったような細い道を通り

上り坂、下り坂、さらには草の生い茂る道なき道を越えてーーーーー約15分。

到着!
しかし、ここは水が少ないため洗濯ができず、さらに奥の水場を求め進むことになりました。

正直、山道を歩くことに慣れていない&ビーチサンダルなので、最初はちょっとした坂も少し怖く感じました。

しかし、案内役のハリスさんやリカさんとティウィさんがいつも、手を差し伸べサポートしてくれるので安心して山道を歩くことができました。

さらに『これ、炒めるとおいしいの!』と葉っぱを摘んだり、きれいなお花を教えてくれたりと驚くことばかり。大自然を満喫です!

そこからさらに歩くこと約7分。大きな川が見えてきました。十分な水があるので、ここで洗濯をすることに。流れの強い川なので、ちょっとバランスをくずしたらびしょ濡れです。まずは、足場と洗濯板となる大きな石を探します。

川での洗濯。

さらに、案内役のリカさんとティウィさんがマンディーをはじめました。
二人の姿に、最初はとまどいながらも、私たちも~~とまずは顔洗いに挑戦。

そして、よーし髪の毛も洗っちゃおう!

ここまできたら、歯磨きも!!

さっぱりきれいになりました~☆☆☆☆

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Mさんが参加したツアーの報告もご覧ください。

報告①報告②報告③報告④報告⑤報告⑥報告⑦報告⑧…(まだ続く)

エコツアー体験記2017(参加者の声):Yさんの感想

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エコツアー体験記2017:2度目のロンボク。人のあたたかさとやさしさと笑顔が溢れる場所

2018年01月16日 | 6. エコツアー参加者の声

2017年12月のエコツアーの参加者の声を、順次あげていきますね。

今回は、昨年に続き2回目の参加となったYさんの感想です。

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【Tokyo】✈︎【Jakarta】✈︎【Lombok】

着実に近づいている。みんなとの思い出が蘇る。大好きなランブータン(写真下)。驚きの形のパイナップル(写真さらに下)。

食べ過ぎたドラゴンフルーツ。村でのホームステイ。ゴミ銀行。…そしてみんなのとびっきりの笑顔。

期待に胸躍らせるって、こういうことかと実感する瞬間。

今年はどんな人たちと出会うんだろう。

パマン(運転手兼ガイド)とアンディ(日本語ガイド)は私の事覚えているかな。

ドキドキとワクワクを胸にたっぷりつめこんでいざインドネシアに。

(↑ ランタン村到着!)

到着して活動が始まると時間はゆっくりと流れていった。日本での時間に追われてる感覚が無くなる。

一人一人の人と顔を合わせ、コピ(コーヒー)をのんで対話する。

その一瞬一瞬に私は幸せを感じていた。

(↓ これはココナッツ)

日本で私はここまで人の顔を見て、直接会って目を見て、話していただろうか。

こんなにも目の前にいる人を知りたいと思って接してたことはあっただろうか。

ふと、考えていた。

私にとってこの場所、インドネシアは特別な場所。それは楽しかった思い出だけでなく、

自分の好きになれない部分をしっかり見つめた、自分をちょっと好きになれた場所でもあるからだ。

自分の弱い部分・嫌な部分がでてもここで共に過ごした人たちは、私を見捨てなかった。

私は私でいいのかもしれない。

初めて素直に思えたのはみんなのあたたかさだった。笑顔だった。

(パマンと日本語ができる運転手のジュニさんと)

ここはやっぱり“人のあたたかさ”と“やさしさ”と“笑顔”が溢れる場所だなと改めて実感した9日間だった。

帰国後、私はインドネシアロスになるほどみんなが恋しくなった。言葉では表せない感情が、溢れ出る。

それを笑顔にしてくれたのもやっぱりインドネシアの、人々だった。一緒にインドネシアに行った人たちだった。

テレビ通話でホストファミリーと話をする。【遠くにいても家族だよ。】その言葉が今の私にはすごく染みた。

(↑ ホストファミリーらと一緒に。例の3つ子たちの家です)

また行きたい。もっと知りたい。もっともっと話したい。

だから、またインドネシアに行きます。そう心に決めた2018年1月。

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Yさんが参加したツアーの報告もご覧ください。

報告①報告②報告③報告④報告⑤報告⑥報告⑦…(まだ続く)

エコツアー体験記2017:Yさんの感想Mさんの体験記

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ロンボクエコツアーのススメ~12月のエコツアー参加者より~

2017年06月19日 | 6. エコツアー参加者の声

私はゆいツールのロンボクエコツアーを通して初めて東南アジアに行きました。気候は暖かくて人々も優しい人達ばかりでした。

最初日本とは違うゆったりとした時間が流れてる国だなという印象を受けました。

その中で私が一番楽しくて今でも忘れられないことは村でのホームステイでした。
初めの頃は私自身の英語力の無さやインドネシア語の勉強不足もあり、どうなるのだろう…と不安でした。
しかし村の人達はそんなのお構い無しにぐいぐいきてくれました。

(↑ 夜のゲームタイム)

そういった人たちと日々を過ごしていく中で完璧に話せなくても大丈夫なんだぁ。間違ってもいいんだ。ということに気づくことができ、少しずつコミュニケーションも取れるようになりました。


村の若者たちとジャランジャラン(散歩)すると村全体が家族のように仲良しなんだなと思うことが多くありました。

籾殻を取る作業をしてるおじさんのとこに行き、やらせてあげて。と言ってくれたり味見させてと言って果物をもらってきてくれたり。植物で遊びを考えてくれたり。
そういった彼らには何気ないことが私にとってはかけがえのない思い出になりました。

その後大学の実習などでマレーシアにも行きましたが、やはりインドネシアでの日々やできた友達との思い出が残っていて、会いたいなぁなどと恋しくなるほどでした。

みなさんもぜひ参加してみてください。きっと何か大切なことを思い出せると思います。
私はエコツアーを通して人と人との繋がりはやっぱり大切だなということに気づきました。そしたら周りに対してももっとしっかり関わりたいと思うようになることができました。

インドネシアでの経験が現在の私の大学での研究やボランティア活動、人との関わり方に生かされています。

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今年もやります!学生(若者)向けエコツアー♪♪

2017年9月前半(希望者がいれば)6泊8日程度

2017年12月後半(7名程度)8泊10日程度

くわしいことは、お問合せください。問い合わせはこちら

***

≪昨年12月のエコツアーの様子≫

ごみ銀行での学び編

村での生活満喫編

村の若者とワークショップ編

青い海とごみの山編

エコツアー体験記(その1)

エコツアー体験記(その2)

エコツアー体験記(その3)

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エコツアー体験記12月の学生さんより(その3)

2017年02月01日 | 6. エコツアー参加者の声

僕が一番楽しかったのは村に滞在したことです。

村の人たちは私たちが来るということで準備してくれていたようで、心のこもったおもてなしを受けました。

朝は若者たちと散歩に行きます。寄り道しながら行くのでそんなに遠いわけじゃないのですが2時間くらいの楽しい時間です。

道中ではいろんな木の実や果物を食べたり

高いところにあれば登ってとってくれます!

牛と触れ合ったり

市場に寄ってみたり(なぜか女物・・・)

と盛りだくさんの内容です。

村の人たちは皆さん顔見知りなので、若者が一声お願いすると快く僕たちに体験させてくれます。

田んぼでは脱穀をしていて一緒に体験させてもらえました。

散歩以外にもドラゴンフルーツ狩りやおかし作りをしたり、村の英語教室に参加したりととても楽しい時間を過ごすことができました。

村の人たちはとても親切で思いやりを感じながら滞在することができました。

そんな温かい村なのですが、道を少し外れた空き地には

ゴミがたくさん落ちています。近くの何軒かでゴミを捨てる空き地などがあって、あまりにたくさん集まれば燃やすという方法で処理をしているようです。

中には森に捨ててしまうという家庭もありました。

この後に訪れた観光地であるギリ・トラワンガン島では観光地ということもありさらに大変なゴミの山が出来上がっていました。

村でも観光地でもプラスチックの製品が入ってきてだいぶ時間はたちますが、それを処理するためのシステム(焼却炉など)がないので現状では集めて燃やすことしかできないようです。

僕の住んでいる近くの大阪湾ではゴミによって海がどんどん埋め立てられて新しい島ができていっています。(ただし、海はとても汚く濁っています。)

また、日本でも最近では高温で燃やすことのできる焼却炉ができて、リサイクルのための回収が進むと同時に、プラスチックも燃やして処理することができるようになっています。

ただそんなシステムがなかったら日本人の私たちもゴミを処理することはできません。ゴミ捨場に出せば回収されていくからこそなんとか処理できているように見えているのだと思います。

これからはゴミをできる限り出さないことを考えていくこともとても重要だと感じました。

そんなことも考えつつ、たくさんの人と関わることができた最高のエコツアーでした。

ちなみに僕は今回のエコツアーでロンボク島やインドネシアのことをもっと知りたくなったので、またロンボクに行ってきます!

(筆者は、2月1日より2週間弱、ロンボクを再訪しています!)

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≪12月のエコツアーの様子≫

ごみ銀行での学び編

村での生活満喫編

村の若者とワークショップ編

青い海とごみの山編

エコツアー体験記(その1)

エコツアー体験記(その2)

ロンボクエコツアーのススメ

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2017年3月4日に、東京都目黒区にてインドネシア・ロンボク島学生向けエコツアー報告会を開催します。

ツアーに参加した学生さんが体験したことなどをお話ししたり、ロンボク島の暮らしのことやゆいツールの活動について、

山本がお話しします。

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エコツアー体験記12月の参加者より(その2)

2017年01月29日 | 6. エコツアー参加者の声

≪ドラゴンフルーツの虜(とりこ)になった!授粉体験も!?≫

タナ・ベヤ村での2日目。

村のみんなと一緒にドラゴンフルーツ狩りへ行きました。“ドラゴンフルーツ狩り日和”とも言えるほど天候にも恵まれ、気分もノリノリです♪

最近では日本のスーパーマーケットでも目にするようになりましたが、なかなか日常で食べる機会が少ない“ドラゴンフルーツ”。ちょっとおしゃれなお店のパフェにのっかっているのを食べたことがあるくらいです。しかし、実は薄い輪切りだったので一瞬で食べ終わり、あまり味を覚えておらず・・・。今日はたくさん食べるぞ~~!!

村にあるAtikaさん家族が経営しているドラゴンフルーツ園へ。みんなでのんびりジャランジャラン(散歩)をしながら向かいます。

ドラゴンフルーツはどのようになっているのか見たことがないのでとっても楽しみです。

マンゴみたいに木になっているのかな~♪

歩き道、学校帰りの子どもたちがニコニコしながら近寄って自然と合流。一緒に散歩です。

今日は学校で成績表をもらって来たとのこと。成績はどうだったかな?!

「成績表と一緒にハイポーズ!」

 

さて畑に到着しました。一面に広がるドラゴンフルーツに大興奮です!

さぼてんのように伸びた三角の形の茎に真っ赤なドラゴンフルーツがなっています。

そうなんです。なんとドラゴンフルーツはサボテン科だったんです!

さっそく、ドラゴンフルーツ狩りスタート。

「あっ、見~つけ!」

大きなドラゴンフルーツがたくさんなっているので、その中でもどれが一番大きなドラゴンフルーツかを選ぶのにとても迷ってしまうほどです。

ドラゴンフルーツは実を「クッ」と押すだけで簡単にもぎとることができます。

そして、自分でも丸ごと一つ食べに。張り裂けそうなくらい大きな大きなドラゴンフルーツをもぎとったら皮をむいて・・・ 

「いただきま~す↑↑↑」サクッと食べると・・・。

わあ~~~~ 優しい甘さに、さっぱりジューシー。さらに種のプチプチの触感が面白くてこれはもう笑顔がとまりません。

多い人は6個も食べてしまうほどです。しかし―――――。

たくさん食べると手が赤くそまり、舌も・・・。

でも、ドラゴンフルーツは最高に美味しいし、ピンクはかわいい色なので NO PROBLEM~!!

ドラゴンフルーツ園の下にはこんな素敵な田園風景が。

吹き抜ける風が心地よく、自然の豊かさに癒されます。こんな高台から眺める風景は贅沢!

これぞ「天空のドラゴンフルーツ園」です。

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その日の夜、ドラゴンフルーツの授粉作業を見せてもらうことになりました。

なかなかできない貴重な体験にとってもワクワクします。

夜9時過ぎ、バイクの後ろに乗せてもらい、夜のドラゴンフルーツ園へ。 

村はシーンと静まりかえり、虫の鳴き声とバイクのエンジン音だけが響き渡ります。

昼間とはまた違った雰囲気感。空には小さな星がいくつか光っています。

ドラゴンフルーツ園ではAtikaさんと旦那さんが私たちの到着を外で待っていてくれました。

さっそく、ホーローの器とスプーンを渡され、ヘッドライトを装着。準備万端です!

真っ暗な足元をライトで照らしながら、どんどん前に進んで行きます。

「花、あった!」という大きな声にライトを向けると・・・、

とってもとっても大きな白い花が~。

この世のものとは思えないほどの神秘的な花。うっとりしてしまいました。

いよいよ授粉です。緊張する~っ!!

Atikaさんの旦那さんに指導していただき、授粉作業をしていきます。

まずは、花にライトを当てて、花の真ん中にある雄しべの花粉をスプーンでかき出します。

そして、下の方に飛び出した雌しべに花粉をかけます。

実はドラゴンフルーツの花は一晩しかさかないそうです。そして、Atikaさんのドラゴンフルーツ園では一晩に2000個花を咲かせているとのことでした。

とても貴重な体験に心から感謝の気持ちです。ありがとうございます!

授粉が終わると、みんなでティータイム♪

赤と白のドラゴンフルーツの食べ比べもしました。目をつぶって、口にドラゴンフルーツを入れてもらいます。

「赤と白、どっちだ!」意外にみんな当てることができます。

なんとなく、赤の方がジューシーなような。

昼間にあれだけたくさん食べたのに、さらに2個くらい食べることができてしまうなんて。本当に美味しいドラゴンフルーツなんです!!

すっかり、ドラゴンフルーツの虜になりました!!!

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≪12月のエコツアーの様子≫

ごみ銀行での学び編

村での生活満喫編

村の若者とワークショップ編

青い海とごみの山編

エコツアー体験記(その1)

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2017年3月4日に、東京都目黒区にてインドネシア・ロンボク島学生向けエコツアー報告会を開催します。

ツアーに参加した学生さんが体験したことなどをお話ししたり、ロンボク島の暮らしのことやゆいツールの活動について、

山本がお話しします。

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エコツアー体験記12月の学生さんより(その1)

2017年01月17日 | 6. エコツアー参加者の声

昨年12月21日から30日までロンボク島のエコツアーに参加しました。(最終日の朝にホテルでジャミくんと一緒に)

私は中国の出身で、3年前に日本に来て、大学の講義で世界中の環境問題についていろいろと勉強しました。

中国のゴミ問題の深刻化に関心があり、インドネシアのごみ銀行というシステムにとても興味を持って、今回のツアーに参加しようと思いました。

1日目はゴミ銀行のシステムを見学し、マタラム市の市場と村のごみの現状も見にいって、10年前の中国の風景と似ているのを感じました。

2日目から3日間タナ・ベア村でゴミの調査や村ツーリズムの開発について意見交換、そして現地の若者と交流しました。

若者とゲームしたり散策したりして、日本語も英語もあまり通じていないけれどもとても楽しくて、盛り上がった雰囲気の中で、インドネシア人のコミュニケーション能力の高さに驚きました。

村のゴミ問題については、現地の人々はゴミは環境と衛生に良くないという意識があるのですが、どうやって解決したらいいのかなかなか難しい問題だと感じました。

ごみ銀行はその解決策の一つとして、環境の改善と村人の収入の増加に役立ちます。

日本のゴミ処理システムはとても整っていますが、それをインドネシアにそのまま応用しようとしても、国の政策や自治体の仕組みなどに関わってくるので、実現することはできないだろうと私は思います。だからこそ、若者への教育からゴミに対する意識を変えていくことの大事さに気づきました。

村から市内に戻ってヒンドゥー教の寺院を散策し、宗教が人の生活との密接につながり、※ロンボクの人たちに大きな影響を与えていることを深く感じました。

(※ただし、ロンボクの住民のほとんどはイスラム教徒です)(ヒンドゥー教のお供えの花)

その後、ギリ・メノ島に向かい、インドネシア料理作りを体験し、海辺で夕日を見って南国の島でゆったり時間を過ごしました。

 この10日間でもちろんごみ銀行やエコツーリズムなどたくさん勉強しましたが、一番感動したのは地元の人々のライフスタイルです。

いつも笑っていて元気がよく、人との出会いを大切にしているインドネシアの人たちの熱い気持ちを今も、これからも忘れられないです。

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≪12月のエコツアーの様子≫

ごみ銀行での学び編

村での生活満喫編

村の若者とワークショップ編

青い海とごみの山編

エコツアー体験記(その2)

エコツアー体験記(その3)

ロンボクエコツアーのススメ

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2017年3月4日に、東京都目黒区にてインドネシア・ロンボク島学生向けエコツアー報告会を開催します。

ツアーに参加した学生さんが体験したことなどをお話ししたり、ロンボク島の暮らしのことやゆいツールの活動について、

山本がお話しします。

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エコツアー体験記~9月の学生さんより~

2016年10月25日 | 6. エコツアー参加者の声

9/12~19の日程でロンボクへ行ってきました。

大学の講義でゆいツールの活動を知りました。様々な活動をしている団体の代表の方に来ていただいて色々な話を聞いた中で、昔高校の教科書に載っていたゴミ銀行と同じようなシステムを持つ村があることを思い出して、そんなことと絡めて感想文を提出しました。ツアーに興味はあったけれどその時はまだ参加しようとまでは思っていなかったです。連絡をしたのは自分が全く関わったことのない世界で活動している社会人と話してみたかったとか、その程度の理由だったと思います。

連絡を取って参加に現実味が出てきた頃に親に話しました。基本的になんでも自由にやらせてくれる人たちでしたが、突然海外しかもインドネシアに行くと言い出したので驚いた様子でした。

ロンボクに入ってまず織物の村へ向かい、そこで初めて機織りの体験をしました。ここへは帰りにも寄りましたが、パイナップルなどの葉から織られたものなど日本ではなかなか手にすることのできないような品をお土産にたくさん買いました。

それから一日目に大事なゴミ銀行の見学をし、街や村に乱雑に散らばるゴミに驚きました。

大学の授業では環境政策や社会規範について考えることは多くありますが、国が変われば、というか、ゴミを集めるという観念が本当にないのだなと思い、その行為がいいとか悪いとかは感じず、それよりもそこで当然のように生活する人々の存在の方が私のなかでは印象的でした。

しかし、家の近くに川が通っていて、その川もゴミにまみれており、これが環境的にも衛生的にも良いはずがないと気づき、問題視した人々も多くいました。その方々が気づきから行動に移し、ゴミ銀行を運営しています。ゴミ銀行の見学をしたあと私が感じたことは、日本的なゴミについての考え方を伝えることは重要でも、単にそのゴミ処理システムを完全にコピーするのではなく、インドネシアのゴミ問題を解決しようとする当事者がその土地や人々に合ったゴミの処理方法について学び、取り入れることで、これからどうしていくのか考えるべきだということでした。

私は、同じようなパッケージのゴミが出るインドネシアではゴミからクラフトを作るというアイデアはとても合理的だと感じたし、その過程で新たな労働や流通を生み出すのではないかと思いました。

それから伝統工芸品の焼き物を見ましたが、やはりとても繊細で、日本の画一的な製品とはまた異なった良さがありました。ここの人々には手作りという文化が尊ばれていることを感じ、この技術は継受されてゆくべきだと思います。

2晩村に宿泊しましたが、村の英語クラスでは床に座って授業が行われ、そこで英語で会話をしたり、バイクに二人乗りして、そのまま山へトレッキングに行ったりと初めての経験づくしでした。村の方々は外国人としてやってくる私たちが珍しいのか、すこしそわそわしたような雰囲気が逆にお互いの緊張をほぐすきっかけにもなり、あっという間の時間を過ごしました。

その後、村や街から離れ、ギリ・メノ島へ向かうとまるで別世界のような綺麗なビーチにとても興奮し、何度もシャッターを切りました。バンガローに宿泊した経験がなかったので、まさかこんなに満足する二日間を過ごせるとは思いませんでした。朝からシュノーケリングで魚の群れに遭遇したり、映画で見たようなココナッツから直接ジュースを飲む体験をして、カフェではゆったりとした時間を過ごし、文字通り南の島で貴重な経験ができました。

あっという間に約一週間の旅にも終わりがきて、今までロンボクの街を案内してくれたみんなと食事をして、帰るのがとても寂しかったです。

インドネシアは日本とは違いゆったりとした時の流れるところで、帰ってすぐ時間の感じ方の違いに取り残されそうになりました。

日本はおもてなしのこころと言って外国人を受け入れようとする姿勢も見えますが、現実にその対象は何か、周囲の環境がそれを狭めてしまっていないか。日本に帰って来てその二点が外側から見る日本の姿だと感じました。

考え方の異なる人々を理解する異文化教育の充実を図るべきであり、同時にそれぞれの事情により制約を受ける人達の立場になって考える姿勢が必要で、それこそおもてなしなのではないかなと思います。私がもしこのツアーに参加しなかったら外側から日本を見る機会もないままだったかも知れなかったと思うと、多面的に考えることのきっかけになったというだけでも大変貴重かつ有意義な経験をすることができました。

今回この企画を用意してくださった方、いろいろな場面で助けてくださった方々に大変感謝しています。ありがとうございました。

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≪9月のエコツアーの様子≫

エコツアースタート!

滝へのトレッキングなど

インドネシア料理づくり体験とシュノーケリングなど

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