西バリ国立公園へスタディツアーの最後の報告です。
2日のギリ・マノック村の訪問地の補足です。
村の道路に若者たちが色を塗っているところを訪れたのですが、これはタイヤの廃材です。
村をきれいにして、観光の村にしようとがんばっているようです。
また、「鳥の家」にも行きました。
ギリ・マノック住民自助グループコミュニケーションフォーラム(FKKSMG:Forum Komunikasi Kelompok Swadaya Masyarakat Gilimanuk)のみなさんと。
3日目の朝、泊めてくれたお宅のご主人と奥さんとご一緒に。
今回は、西バリ国立公園周辺の3つの村のうち、スンブル・クランポック村とギリ・マノック村を訪れました。
ゆいツールは、2014年4月と9月、2016年1月に西バリ国立公園を訪れています。
ここは、国立公園スタッフと住民らが協働している非常に面白い事例で、行く度に新しい発見があります。
もちろん、うまくいっていることもあれば、ストップしてしまったこともあります。
でも、公園スタッフと住民は常に協働して、国立公園の自然を守ることや公園をうまく活用して観光を発展させることを目指しています。
今回の、西バリでの学びをロンボクでの村ツーリズムに生かしていければと考えています。
(山)
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