現熊本県知事が東京大学の教授だった時に書いた自伝のような本です。
中学・高校時代は落ちこぼれで、卒業して就職した会社もすぐに辞める。
ひょんなことからアメリカに研修に行き、ハーバード大学の大学院を修了してしまう。
子どものことの極貧生活から、勉強ができなかった中学・高校時代
そして、アメリカの生活
そのすべては信じられないほど大変なことの連続なのですが、
明るく、ユーモアあふれた文章で書かれています。
どんな時も前向きで、楽観的です。
あまりに破天荒な人生で本当にこんな人生あるのかなあと思うくらいですが、
小・中・高校・大学に淡々と通って、会社に就職して、定年まで働くという働き方だけが
人生じゃないんだなあとあらためて気付きます。
自分に起こったことのすべてがいまの自分が存在するために必要なことであったことや
巡り合った方々すべてへの感謝の気持ちが繰り返し書かれております。
ポジティブな気持ちになれる本です。
いまは熊本県知事。この方のリーダーシップの下、熊本がどのように変わっていくのか楽しみです。
中学・高校時代は落ちこぼれで、卒業して就職した会社もすぐに辞める。
ひょんなことからアメリカに研修に行き、ハーバード大学の大学院を修了してしまう。
子どものことの極貧生活から、勉強ができなかった中学・高校時代
そして、アメリカの生活
そのすべては信じられないほど大変なことの連続なのですが、
明るく、ユーモアあふれた文章で書かれています。
どんな時も前向きで、楽観的です。
あまりに破天荒な人生で本当にこんな人生あるのかなあと思うくらいですが、
小・中・高校・大学に淡々と通って、会社に就職して、定年まで働くという働き方だけが
人生じゃないんだなあとあらためて気付きます。
自分に起こったことのすべてがいまの自分が存在するために必要なことであったことや
巡り合った方々すべてへの感謝の気持ちが繰り返し書かれております。
ポジティブな気持ちになれる本です。
いまは熊本県知事。この方のリーダーシップの下、熊本がどのように変わっていくのか楽しみです。