ダラダラと読んでいましたが、中盤以降は釘づけ。基本通勤途上でしか読めないので、何が何でも時間確保のため、若干混んだ電車で迷惑を顧みずリュックを背負ったまま(若干ですぜ!無茶混んだ電車で背負ってる人見たら、ガン見するもんね・・混んだ車両ではリュックは下ろして手に持つべし)で読んだり、リュックを足の間に挟んで本を開いたり(一応女性ですが・・)。
やっぱり大前研一さんの考え方、好きです。私もそう思います!ってところばかり。
今回、ああそうなのかと思ったのは、第10章「21世紀の教養」
大前氏によると最近の教養は「文学」や「音楽」ではなく、
「1人の個人としての意識」・・・
「あなたは、近年の環境問題とその対策について、どう思うか?」「アフリカのエイズの人たちのために、あなたは最近何かをしたか?」
いま地球上で起こっている問題を知っていて、それについて自分なりの考えをもっていること。
「地球市民としてあなたはいま何をしているのか?」
「現在のリーダーたちに要求された「ノーブレスオブリージュ」
この辺り、新鮮でした。
やっぱり大前研一さんの考え方、好きです。私もそう思います!ってところばかり。
今回、ああそうなのかと思ったのは、第10章「21世紀の教養」
大前氏によると最近の教養は「文学」や「音楽」ではなく、
「1人の個人としての意識」・・・
「あなたは、近年の環境問題とその対策について、どう思うか?」「アフリカのエイズの人たちのために、あなたは最近何かをしたか?」
いま地球上で起こっている問題を知っていて、それについて自分なりの考えをもっていること。
「地球市民としてあなたはいま何をしているのか?」
「現在のリーダーたちに要求された「ノーブレスオブリージュ」
この辺り、新鮮でした。