福祉枠で就労しているものの、職場での配慮が行き届いていなくて、そのつらさをこぼすこともある若者。
「『このくらいやれるだろう。ちゃんとやれ』って言われちゃって…」とその場面がフラッシュバックするのか涙をこぼすことも。
「たっちゃん、そろそろ片付けますか」
夕方、子どもたちの帰り具合を見て、遊具の片付けをしてくれた。
きっと、「たごっこパーク」では、自らやろうとする気持ちが湧いてくるんだね。
敬愛する児童精神科医・佐々木正美先生から教えられたこと。
「頑張らせるのではなく、頑張れる環境を」
若者の張り切る姿に、そのことをしみじみと実感する。
幼児3人 小学生3人 中学生1人 青年6人 子ども13人 大人8人 計21人
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