冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

続・お母ちゃんの声(その1)

2006年11月15日 | 冒険遊び場たごっこパーク
富山大学生の愛称“がま"が卒論のために「たごっこパーク」に来ているお母ちゃんたちにインタビューをしました。その声を掲載します。
【6歳・2歳】
子どもに変化があったか?
⇒以前は歳が離れた子とけんかが多かったが、仲良くできるようになった。遊びにきているお兄ちゃん、お姉ちゃんの言うことを聞くようになった。助けてもらう嬉しさが表情に出ている。
親に変化があったか?
⇒家にこもらず、たごっこパークを求めて積極的に外に出るようになった。外に出て、子どもを離すことでイライラがなくなった。
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1 コメント

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ふんふん (ぶんちゃ)
2006-11-16 18:46:08
プレーリーダーなんかやってると、ここに書かれてある子どもの様子を毎日毎日見られるんだよなあ。

だからどんどん子どもたちを信じるようになって、「子どもに何か教えるなんておこがましい。学ぶことばかりじゃんか。」と思い、何て言うか、一般的「大人による子ども観(教える対象、育てる対象、躾ける対象、管理する対象、導く対象、守る対象)」というのとは違う見方をするようになる。
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