平成6年のPTA仲間での 恒例行事 ほたる見物。今年は気温が低いので 例年より一週間以上遅れてのお出掛けであった。最初は七宗の神淵です。着いた時間はまだ明るさの残る7時50分・・・「今年はいないのかねぇ・・・。」8時になったとたん ぽっ、ぽっと出だし・・・数は少ないけど風情は楽しめました。
それから三和に向かい(こっちは車・人が多い多い) 8時50分前後に、川浦川で大量のほたるを見ることが出来ました。こんど「カワニナの養殖場」も確保できたようですが、地域全体の取り組みが輝いているようにもみえました。ほたるは夜空の星よりも 明るくきらめいて、はかなくて きれい。このグループの恒例行事は 花見会もあります。きょうは久々に7人も集まり、後のお酒もおいしかったです。
実は下米田にも ほたるの名所があるのです。東部グランドの北側の小川。(昔はここから下米田保育所園辺りまでほたるがいたのです。)ここもきっとどなたかが お世話をしていらっしゃるのだとは思います。ここのほたるは三和より小ぶりで光も小さいですが、それがかえって はかなげで風情があります。知る人ぞ知る 穴場です。欲張り言うと、さくらの森の中の小川にも はたる が住めるようになるといいなぁ と思いました。