まずは岐阜市民会館 金子代議士が県連会長に宮島県議が幹事長に就任。新たなスタートを切りました。出席国会議員は4名でちょっと淋しい気がしました。昨年までは8人ずらーっと座ってみえた時もあったのに・・・。まだまだねじれ現象は続きそうです。金子県連会長が挨拶の中で 杉村太蔵議員のニート・フリーターに対する取り組みを持ち上げヶこちらに来てもらって 研修会を開こう。とおっしゃっていました。若い党員の獲得をねらってみえるのかな。少し疑問??。
次に岐阜大学医学部にて岐阜県多文化共生シンポジウム2006 を聞きに行きました。車を止めるのに一苦労でした。美濃加茂市から阿久津さんと市役所の山田さんがパネラーとして壇上で発表されました。テーマは子どもの教育についてだった?外国人が10%近く占めるなんて珍しいのだろう・・・・。外国の子どもたちがクラスに何人かずつ入り 言葉もわからないまま授業をうけます。外国人の子どもの教育とともに、日本人の子どもの教育の問題が発生するのです。企業も人材派遣会社も行政も一体になって考えなければいけません。早い話が労働力として考えるのと同じく、子どもの教育についても考え、未来を見据えていかなければなりません。