坪内逍遥大賞の選考委員長である 菊池明先生 直々の指導を2日間受けることが出来ました。登場人物の性格・役の研究・ドラマ・情景が浮かんでくるよう よーく勉強してからかからないといけないです。声を下から出さない。言葉を受け取って返すいわば真剣勝負。正しいアクセント(これ苦手)楽しいけど難しい・・・。つい笑ってごまかしたくなってしまうが、全景・セリフのほとんどを空で言ってしまわれるすごさ!先生に圧倒されてしまう!常にやさしいタッチで素人の私たちに接してくださる。このメンバーと出会えた事と同様 感謝の気持ちでいっぱいです。
特徴のある役は、役作りもしやすくていいが、特徴の無い さらさらと言えばいい役はかえって難しい。でも大きな声ではっきり伝えることは 私にとっていい訓練だと思っています。発表のときは 役なしでしょうが だから練習が楽しいともいえるのです。修善寺物語・・・発表のときは聞きに来て下さいね。