活性NK細胞療法のため名古屋市にあるNクリニックに出かけた。告知は私からします。と宣言していたけどさすがに夕べはよく眠れませんでした。高速に入って 肝臓がんであると切り出しました・・・。切ることも何もできず 西洋医学では対処療法しかできないこと・・・母が追加であれこれ付け足してしまう。さすがに余命あと3ヶ月とは言えなかった。 妙な沈黙の数分後 クリニックに到着。
元気よく喋る父に、がんに対しても前向きな気持ちが大切とほめられました。お金もあまりない事をふまえながら、知ってから3日で私はすでに方針を決めていました。まず細胞培養の2週間は 冬虫夏草のヤハギエキス。その後は この療法をと。腹水はたまっていない、すい臓がんが元発なのに 通常より痛みが軽いこと、肝機能は正常とのお話。あれこれ考えたり 誰かに相談してからといった時間はありませんでした。
腫瘍マーカーの検査がしてないのはおかしい。など数点の指摘もありましたが どうしようもないことです。まずは第1回目の点滴まで何事も無く過ごせることを願うのみです。今を見て 前向きに生きる。それだけ。
闘病日記になってしまうかも・・・・。