今日は運営委員会でした。
集まった運営委員が4人+ボランティア1人+区の担当者2人・・・・。ワークショップが始まってから2年半にして、今までで一番集まりが少なかったです。秋のイベントシーズンで、ほかにもたくさんのことを掛け持ちしている運営委員ばかりなので仕方ない部分もあるけれど、やっぱり立ち上げのときのような勢いと求心力を維持するのは難しいことだな・・・とおもいました。ちょっぴりショック・・・・。
そんなこともあって、来年以降の継続をどのようにしていくか・・・ということを中心に、話し合いました。とにかく、どんな小さなお手伝いでもいいから、『担い手』を増やしていかないといけない。今やっているすべてのものを継続できない場合、話し合って切り捨てていくサービスも必要かもしれない。そういうものを、運営委員だけでなく利用者のみんなにも一緒に考えてもらうにはどうしたらいいか?そんなことも話し合いました。
《決まったこと》
*3年間のモデル事業の評価として、正会員・団体・賛助会員と、運営委員・スタッフ・ボランティアからもアンケート調査をすることに。
*今年度は毎年10月にやっている”ゆったりーのまつり”はあまり大掛かりなものにせず、10月28日(土)、3階の児童館祭りに合わせて、ゆったりーのでも連携したお祭りを開催することにしました。
*11月の9日(木)10日(金)11日(土)は、出張ゆったりーのとして、戸山公園のプレーパークでのイベントに参加し、ゆったりーののゆうゆうひろばはお休みすることにしました。
毎月定例ですっかり定着したベビーマッサージ。今回は子育て情報局さんがお出かけ日記で取材してくれたのでそちらの記事を見てみてね♪
おおきなかぶ(ロシア民話/A.トルストイ再話)
内田莉莎子 訳・佐藤忠良 画 福音館
おじいさんがカブを植え、大きく育ったカブを引き抜く様子が勢いよく描かれている本です。そして、なんといっても引き抜くシーンでの「うんとこしょ どっこいしょ」は子供も思わず口ずさんでしまうホドです。
この民話は数多く出版されているようですが、私はこの福音館の佐藤忠良さんの絵本をイチ押しします。そして読み終えた後は必ず表裏紙を見開いて見せてあげて下さい!そこには…きっと満足しますよっ☆(Staff駿河)
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おおきなかぶ―ロシア民話 価格:¥ 780(税込) 発売日:1966-06 |
いない いない ばあ(松谷みよ子 あかちゃんの本)
文・松谷みよ子 画・瀬川康男 童心社
幼い頃の記憶をたぐりよせると、一度はやってもらった事ありませんか?この本は、ねこ、くまなどの動物たちが「いないいないばあ」をやってくれて、最後には女の子の、のんちゃんが自分でもやるというただそれだけの内容の絵本です。でも、だからいいのです。言葉のリズムと画の柔らかさがマッチしてて、ほんわかした温さを味わう事ができます!0歳児からでも楽しめる本だと思いますが、○○歳の私でも大スキです! (staff:駿河)
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いないいないばあ 価格:¥ 735(税込) 発売日:1967-04 |
かねてから「こわれたおもちゃの修理をしてくれるところないですか?」「おもちゃ病院みたいなのやらないんですか?」という利用者からの声があり、ゆったりーのとしてもぜひ、おもちゃ病院ができたら・・・と思っていました。
そこで、全国おもちゃ病院連絡協議会で行っているドクター養成講座に参加し、ゆったりーのでドクターを務めてくださる方を募集してみたところ!3名もの応募があり、先日講座を受けて頂きました。今日、その皆さん中心にゆったりーのでおもちゃ病院をやってみたいという方5名で、開設に向けて打ち合わせを行いました。
まずは9月27日(水)10:00~14:00 プレオープンを実施することになりました。修理する必要なおもちゃがあったら持って来てね。(小原)
9月に入りだいぶ涼しくなってきました、今日はいいお天気だったのでお庭で水遊びをする子供たちも多く見かけました。部屋の中では、年齢を越えて仲良く遊ぶ姿が好印象でした。やはり、小学生のお姉さんにかまってもらえてうれしいもの。毎週来て~という感じです。遊びの中の会話はなぜか笑えておもしろい。そんなことをふと感じた一日でした。(静間)