4回連続講座・冬のヨガ第2回目。
第2回目から3組が加わり、今日は6組参加。
赤ちゃんルームで6人の赤ちゃんは、遊んでいる子、泣いている子、寝ちゃった子。
みんないろいろ。
お母さん方は3組ずつに分かれ、1時間ずつのヨガ時間と託児時間。
参加者さんからの感想です。
あずける・あずかるが初めてでしたが、とっても新鮮でした。
娘もいろいろなあそびが出来て楽しそうでした。
ヨガも集中して出来、身体のイタイところがよく意識してのばせました。
(Hさん:6か月のお子さん)
久しぶりにヨガが出来、リラックスできました。
他の月齢のお子さんも見れて懐かしく思ったりもしました。
身体が軽くなりました。
(Kさん:9か月のお子さん)
日頃、ボランティアでゆったりーのを支えてくださっている皆さんをお招きして、感謝をする機会をつくろうと昨年から開催しているボランティア交流会を開催し、15名の皆さんが参加して下さいました。
各種講座などのときに託児をしてくださる方々、おもちゃドクターの皆さん、時々ひろばで工作を教えてくださる方、ひろばの壁面飾りを毎月作ってくださっている皆さん、定期的にカフェを開催してくださっている皆さん、リサイクルコーナーを整理してくださっている皆さん、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ボランティアとして関わるきっかけや、苦労話や葛藤、またはボランティアをしていて出会ったいい話など、今まで知らなかったエピソードや思いを聞くことができ、本当によい機会でした。以前は利用者だったとか、ここに来て元気をもらって帰るなど、みんなの気持ちが繋がって循環していることが実感できる1日でした。
今日は平成22年2月22日。この日は2が5つならびふたごの日です!!
2が5つ並ぶということにちなんで、簡単に言うと”双子や三つ子ちゃんを支援している団体をさらに支援している団体”の「一般社団法人日本多胎児協会」というのが今日設立されました。
そこで、全国の子育てひろばやサロンなどで、2時22分22秒に一斉に双子の日に乾杯するキャンペーンが行なわれていました。
ゆったりーのひろばにも最近は1組ですが、ふたごちゃんがよく遊びに来てくれて、今日もちょうど来てくれました!!
なので急遽、2時22分、ひろばのみんなに祝福される中、くす玉を割ってもらいました
ツインズデーにかんぱーい!!
これからもいっぱい遊びに来てくださいね
1人でもみんな子育てって大変っ!って実感する中、いっぺんに2人の子育てはどんなに大変だろうと思ってしまいますよね。どこかで見かけたら、応援してあげたいですね。
他のひろばの様子を少し紹介しますね
埼玉県越谷市 子育てサポーターチャオ
香川県善通寺市 子育てネットくすくす
香川県高松市 NPO法人わははネット
いばいいぬのじんぺいと甘えん坊のゆうた。「おれとおまえぜんぜんちがう。だけどおまえすき」時にはけんかもするこの二人のほほえましい姿。楽しんでくださいね
(スタッフE)
ゆったりーののフリールームや、ひろばがお休みの時にカフェやひろばを予約利用した団体やお仲間を対象に、部屋利用懇談会を開催しました。平日と土曜の2回に分けて開催し、計10名が参加しました。
子連れで使える場所であること、特に飲食できたり、予約が取りやすいことなどが、利用する上でうれしいこと、助かることとして挙がりました。
一方、使ってみて不便な点は、昨年同様、日曜・祝日利用の場合の掃除・現状復帰の難しさ、鍵の受け渡しなどの煩雑さ。またフリールームの寒さや照明の暗さ、オムツ替えスペースが遠いという意見も出ました。
ゆったりーのをできるだけ多くの方に利用してもらいたいと考えている反面、元々保育園として建てられたために、初めて利用する人にはわかりにくいことが多いことや、万が一のことを考えると利用していだだくことに慎重にならざるを得ないこと、などの事情をお話しました。
でも、意見交換することで、すでにいくつかの改善のためのアイディアをいただきました。お互いが、わかりにくいことや手間がかかることの改善策を出し合って、少しでも解消できることはしていきたいと思います。
ゆったりーのでお友達ができるだけでなく、そこから家族ぐるみのお付き合いや、お仲間でもっと広く長く続けられるような活動に発展していくことを、ゆったりーのは応援しています!
ゆったりーのでは、区内で子育て・子育ちに関連する団体の交流会を年4回開催しています。今年度最後の交流会には5団体8名が集まりました。
今回は、新宿区更正保護女性会の坂本さんから、日頃の活動で「犯罪を犯してしまった少年少女」に接する中で感じることをお話いただきました。
やはり、乳幼児期からの育ちが思春期に関係していることが多く、とにかく抱きしめて、子どものいいところを見つけてたくさん褒めようということでした。自分の子どもはもちろん、近所のお子さんもほめることで、子どもの心が育ち、人に優しくできるようになるとのことでした。
その後の意見交換のなかでも、子どもの育ちに親と先生以外の大人の関わりの大切さが挙がり、近隣の人や、様々な活動を通して子どもに出会う大人が、もっと高い意識を持たなければ、とか、大人が子どもの模範を示すことなど、話は尽きませんでした。
次回は4月22日(木)10時~12時 新宿区の方から、新年度の子育て施策の説明を伺います。