ゆったりーの日記

ゆったりーのの日常を、スタッフ・利用者・ボランティア・見学者などいろーんな人がいろーんな目線でレポートします♪

2月27日(土) 元気いっぱい!の土曜日

2021年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム
ちょっぴり風が冷たいけれどいい天気!午前中のお庭は日当たり良好です。

先日、この春から始まる『りーのgarden』の講座で教えて頂いた寄せ植えの鉢も素敵にお庭を彩っています。

子どもたちも元気に飛び出してきて砂場遊びが人気です!
ある子は「ケーキを作っているの」と、散り始めた梅の花びらを見つけ嬉しそうに飾っていました。


ひろばへ戻ると今度は
ひなまつりの歌に合わせ、保育園で踊っているという踊りを披露してくれましたよ♡お上手

 最後はみんなで鳩時計のポッポーを1分前からじーっと待ってます!出来た時の喜びようといったら‥
言うまでもありませんね♫は
挨拶をみんなで見学し大満足の様子で帰って行きました!
またね。ポッポー

2月17日助産師さんのいるひろば

2021年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム
お庭の梅も満開となり、すっかり春らしくなってきました。

午後は「助産師さんのいるひろば」
同じくらいの月齢のお子さんが3人集まりました。
人見知りが出てくるころで、はじめはみんなちょっと身構えている様子。

いつもは慣れるまでに時間がかかっていた男の子、
助産師の中村さんに、拍手が上手にできるのをほめてもらって、得意顔でなんども披露。
お母さんからなかなか離れられなかった女の子も、
ふれあい遊びをしながら背中をマッサージしてもらって、とっても気持ちよさそうにしていました。



みんな慣れて来たところで、おんぶの講習会。
まずはママがお馬さんになって赤ちゃんを背中に乗せ、ちょっとゆらゆら。
ママも赤ちゃんもおんぶの体勢に慣れるところからスタート。
実際におんぶしてみて、赤ちゃんをどのくらいの位置にしたらよいのかや、紐の調節の仕方のコツなど細かく教えていただきました。

さて、お馬さんになったママ、いつもとは違う目線になったおかげでひろばの装飾が変わっていることに気付いてくれました。
2月も後半。ひろばの装飾も日々少しずつ変わっています。みなさんも小さな変化を探してみてくださいね。


2月12日(金) お手本

2021年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム
午後に居合わせた、5か月児と5歳児。
お姉さんがいろいろ話しかけ、言葉は返せないけど、なんとなく心で会話して通じ合っている様子。

寝返りの仕方をお姉ちゃんが実演してくれて、それをじーっと見て、そのあと、本当に寝返りをいっぱいするようになり、「学習したね!!」ってみんなで拍手したのが微笑ましかったです。

同じ月齢のお子さんに出会える場でもあり、数か月~数年先の育ちを親も子も実際に見て自然と学ぶ場でもあるのがひろばのいいところ

2月8日(月) ハートがいっぱい💖

2021年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム
今週末はバレンタインデー💖
おすわりアートもひろばの装飾も、ハートでいっぱい!



今日は「I ♥」のお洋服を着て来てくれたお友達が、ママと一緒に写真を撮ってくれました。
撮影用のチョコレート(折り紙と段ボール製)もありますので、
ぜひみなさんもラブリー写真を撮ってみてくださいね。


2月3日(水)みんなで節分!

2021年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム
124年ぶりに2/2が節分で、立春の今日は朝から澄み渡る青空。
ゆったりーののお庭もぽっかぽか。
日向ぼっこが気持ちよく、午前中はずっとお庭で遊んでいる子もいました。

ねぞうアートの背景をレンタルして、みんなで節分の記念撮影をしたそう。
衣装はママたちの手作り。
4人のかわいい鬼さんたちはあっちにこっちに走り回り、みんな集めるのは至難の業。
あの手この手でなんとか4人を集めて、撮影に成功したときは拍手喝采!とのこと。



2月に入ったと思ったら、あっという間に節分は終わってしまいましたが、
写真だけならまだ撮れます!


2月1日(月) 豆まき!

2021年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム
明日は節分です。

午前中はスタッフKさん手作り「でんでん太鼓」のプレゼント。

午後は、1歳児の子が多かったので、リアルな鬼は登場せず・・・。
豆まきの歌をCDで流しながら、新聞紙で作った”豆”を”鬼”にぶつけて遊びました。
1歳児たちは「あっ!投げることがでした!」という拍手に包まれました。
ちょっと大きいお兄ちゃんは、鬼をやっつける勢いで新聞紙豆をまいてくれましたよ


昔は「歳の数だけ豆を食べると良い」と言われて食べたものですが、小さいお子さん(5歳未満)には、誤嚥や窒息のリスクがあるので十分注意しましょう。
詳しくはこちらを参照してください⇒消費者庁の注意喚起資料
伝統行事の行われてきた意味も大切にしながら、安全に楽しみたいですね。