赤ちゃんとお母さんが小学校に行ってきました!
昨年に引き続き、愛日小学校4年生の授業の時間に、ゆったりーのの利用者である赤ちゃん(3ヶ月)とそのお母さん1組、妊婦さん2人が訪問しました。
家族や近所づきあいで赤ちゃんに直接触れることが少なくなった現代、いろいろな世代の人に少しでも赤ちゃんに触れてもらい、子どもや子育て、そして「命」について何かを感じとってほしいという思いで、ゆったりーのが企画している事業です。
4年生はちょうど10歳になる年齢。愛日小学校では、成人する20歳の半分ということで、1/2成人式と題して10年間の成長を振り返って節目にするそうです。ちょうど体も大人へ変化する年齢で、保健体育で命の誕生や体の生理的な変化についても学ぶようです。
4 年生の2クラスの子どもたちを前に、お母さんたちが、赤ちゃんの状態や、どうやって赤ちゃんの名前を決めたか、赤ちゃんが生まれて(もうすぐ生まれることで)どんな気持ちか、などを話しました
子ども達からの「ミルクはどれ位飲むの?」 「1回のおしっこの量は?」などのいろいろな質問に、おかあさんたちは、思い返しながらも丁寧に答えてくれていました。
質問タイムが終わり、「赤ちゃんに触ったり、お母さんのお腹を触らせてもらっていいよ」、という呼びかけで、訪問した3人のお母さんの周りに子どもたちが集まりました 男の子も女の子もかわるがわる抱っこしたり、足や手をつついたり握ったりしていました。
赤ちゃんの抱っこが初めてで、どうやって抱っこしてよいか戸惑っている子や、妊婦さんのお腹をちょっと恥ずかしそうに触っている子などさまざまでした
子ども達の感想
・赤ちゃんをさわっていたら、ゆびをつかんできました。かわいかったです
・抱っこしてみたら、意外と重かった
・おなかの中で赤ちゃんが動くのは知っていたけれど、けるのは初めて知りました。
・小さな子を育てるのが大変だとわかりました。
↑午前のベビマ
定期企画・ベビーマッサージ
午前は10組・午後5組の参加がありました。
2か月から6カ月のお子さんたち。
みなさんベビーマッサージは初めて。
ベビーマッサージの後は、気持ちよくて眠ってしまったお子さんもちらほらと。
お母さん方はその後カフェインレスのコーヒーを飲みながら、
講師の永野先生と育児のことなどについてお話タイム。
0歳の時の育児は初めてのことも多く大変。でもお母さん方は、”大変だ~”って言わない方が多いので、声に出して言った方がいいんですよと永野先生。
お母さん方の話をたくさん聴いていらっしゃる様子でした。
午前の参加者の数名はカフェでランチをデリバリーして楽しそうに食べていました
ベビマやゆるヨガご参加の方はぜひその前後にもひろばやカフェをご利用して見て下さい
4回連続講座のもうちょっとヨガ
第一回目が行われました。
6組の参加。
2組に分かれ、託児とヨガを50分ずつ。
今回から、託児は2階ことぶき館の和室をお借りし、参加のママたちのほかに、スタッフ2名がお手伝いしました。
ヨガの様子
ヨガの感想1
今日の英雄のポーズ、難しかったです!!でもブリッジをしたりと身体を動かせてとても楽しかったです。次回を楽しみにしています。ありがとうございました。
ヨガの感想2
使ってない筋肉を意識出来て良かったです。短い時間になったが、これくらいの時間の方が無理なく出来ました。
託児の様子
託児の感想1
泣いてしまった子はいましたが、やはり目が届きやすく、安全に託児ができると思います。人数もちょうど良かったです。
託児の感想2
みんな大きくなってきたので、クレヨンでお絵描きをしたり、折り紙など遊びも幅を聞かせていった方が良いと思います。
託児の感想3
泣き続ける子がいなくて、みんな頑張っていた。男の子が多いので、車・電車関係のおもちゃが喜ばれていた。
託児の感想4
部屋から出るときに後追いするので、一度に出ないでもう少し工夫していったらどうでしょうか。