今回のトライアルカフェのメニューは”おでん”でした。場所もフリールームに変えて、雰囲気も和風のテイストになりました。
オーダーの方法も伝票などが前回よりさらに工夫された様子。受付する方の手つきもだいぶ手馴れてきたようです。
子連れでスタッフをやっている皆さんの動きも手馴れてきて頼もしく感じました。そして何より、最初の頃はママから離れられなかった子ども達も、少しづつママがお仕事している間は遊んで待っていたりできるようになってきたように感じました。手伝ってくれるメンバーも少しづつ増え、ゆっくりだけど着実に親も子もカフェも成長しているようです。詳しい報告は、カフェスタッフの皆さんが改めてしてくれると思います。(お)
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今回初めてスタッフで参加したNさんの感想です。
『初めて参加させていただきましたが、なかなか充実した一日でした。いつもは利用している立場でしたが、提供する立場になって、材料調達から会場作り、調理までスタッフみんなの力が少しずつ協力しあって大きな形になっているのがよくわかりました。
お弁当を持参しなくてもランチが用意されており、こどもも食べられてママには大助かりで、尚且つ今月は何だろうと楽しみなトライアルカフェでもあります。回数を重ねる毎に認知度も高まってきて利用者にも定着しつつあるのではないでしょうか。
今回はおでんだったので柔らかく煮た野菜や具材がこどもと一緒に食べられて良かったのではないでしょうか。フリールーム手前の遊び場で滑り台やベビーベッドに入って夢中で遊んでいる子もいたので、遊び場を充実してあげれば、利用するママもたまにはゆっくりお茶ができるんじゃないかな、と思いました。
色んな形でのトライアルカフェ、またお手伝いできたらと思っております。』
今日から、『ひろばをダンボールの街にしよう!』というキャッチフレーズのもと、21日までダンボールWeek開催中。
一昨年まで『ダンボール迷路』にしていましたが、ひろばを利用するお子さんがだいぶ小さくなったので”迷路”はちょっと難しいかな!?ということで、ダンボールのお家やその他の作品でひろばをいっぱいにして遊んでもらおうという企画です。
今日は、土曜なのでお父さん(おじいちゃんも)の利用が多く、お家作りをやっていただきました。また、会員の小学生も今日はOKよ~と呼びかけたところ、『こういうの大好きなんです!』と小学2年のお姉ちゃんと一緒にきてくださった方もありました。
・・・というわけで、みんなで思い思いに作ったお家や電車やトンネルであっという間にひろばはいつもと違う空間に変わり、子ども達はトンネルをくぐったり、おうちに入って窓から顔をのぞかせたりしていました。
21日までは、随時新しい作品を作れるようにダンボールやガムテープなどを用意しています。赤ちゃん向けには、ダンボールに開けた窓から「いないないばあ!」と楽しめる作品、もう少し大きな子は、箱から出たり入ったりが楽しい作品、幼稚園の子ぐらいになると一緒に作品を作るほうも楽しめますので、ぜひ作って遊んでみてください。子どもより、作っている大人のほうがハマッってしまうのでした・・・。(お)
ある利用者さんから、「こんなのあったらいいと思うんだけど~」と提案があってできた、『おっぱいバイバイ体験談』のファイル。これから断乳しようという方たちが参考になると、好評です。いままでひろばに1冊だけ作って置いていましたが、カフェにももう1冊同じものを作って置いてみました。これから断乳するかたはぜひ一度読んでみてください。また、すでに断乳した方は、自分と子どもの記録のつもりで体験談を書いてみませんか?
また、このたび、「ゆったりーのの中でしか読めないのはもったいない!」ということで、新宿・子育て情報局と共催企画にして、e-bambiniのHP内でも公開することにしました。
http://www.e-bambini.com/ の中の ”産む・はぐくむ”をクリックするとその中に、『おっぱいバイバイ体験談』のページへのリンクがあるので、よかったら読んでみてね。こちらからも、体験談を寄せられるようになっているので、ぜひぜひあなたの体験談も教えてください。(お)