夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月11【1月11日】

2018年01月11日 18時29分08秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は老後と仕事について考えていたらしい。
年金等により老後の生活が安定しているときに社会貢献や趣味などを活かして仕事をすることは大切でしょう。しかし老後の生活が不安定化されて、例えば年金支給年齢の引き上げ等により食えなくなるから過酷な労働と低賃金でも働くという今の状態では本来の老後の仕事に趣旨ではなくなるでしょう。
今後さらにひどくなっていくでしょうが、これが安倍政権が言う1億層活躍総括約社会でしょうか?あるいは小泉伸次郎さんが言う「人生百年」社会でしょうか?


「1月11日という日」
【2017年】今日の朝日新聞4面に「年をとっても働ける幸せ」という記事がありました。 作家の佐藤愛子さんが90歳を過ぎてもお元気に執筆活動をしベストセラーを出しているそうです。......
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 1月11日(木)2「川上弘美 東京日記」

2018年01月11日 16時50分22秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記 デートスポット。【平凡社】が更新されました。
このサイトは川上弘美さんが月に1回ほど更新している作品ですが、これをまとめてこれまでに5冊発行されています。
夏目漱石の弟子である内田百閒の東京日記に刺激されて書かれたもののようです。
内田百閒の「東京日記」も川上弘美さんに「東京日記」も日常の中の不思議な世界に引き寄せられる世界が描かれていると思います。
川上弘美さんは日常の中にある隙間というのか割れ目というのかどこか異世界ともいえるものに引き込まれると同時に、現実とは少しずれたところに迷い込みます。
現実に生きているのですがその現実が少しずれている。
これは、あんが皆が時々迷い込む世界だと思うのですが、それを文章などで残すことが稀なのかもしれません。と言っても、100%が現実ではなくて誇張もあるかと思いますが、それが文学作品というものでしょう。表現です。
今回の「デートスポット。」は現実の中にしっかり棲息している川上さんがいるような気がしますが。。。。。
ちなみにこのブログのカテゴリー「東京日記」も真似をして。。。。ハハハ
日常の中の不思議や面白いことを残せればいいかなと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 1月11日(木)「鏡開き」

2018年01月11日 10時20分32秒 | 「男の料理」
今日は鏡開き。関西では15日でしょうか?
鏡開きと言っても、昔のようにカビが生え始めてひび割れがしたお供え餅というものは我が家からは消え去ってスーパーで売っている真空パックのようなお供え餅ですが。
昔親父が金槌で割っているのを覚えています。
お供え餅は下げてそのままにして毎年天日干しをしてお書きおかきにしています。
餅は丸餅を使いお汁粉にしました。
お汁粉ですからかなり水分量が多くてまさに「汁」です。善哉のように餡子に汁がない者もおいしいですが、やはりお汁粉の方がうまいですなぁ。。。。
餅を焼いてそれを入れます。餡子は缶詰です。
なんとなく雑煮を食いたくなりました。
夜にでも残りの餅で雑煮でもしようか・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする