夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 1月24日(水)「寒中見舞い」

2018年01月24日 22時21分10秒 | 「思うこと」
夏の土用の期間中に暑中見舞いを出すあるいは立秋後の暑さの時期の残暑見舞いというのは案外普通に感じますが、寒中見舞いあるいは余寒見舞いというのは今ひとつなじみがありません。
寒中見舞いは喪中のために年賀はがきを控えたときにあるいは松の内に年賀状を書けなかった時などに書くべきものというものが定着して、本来の時候の挨拶としての役割が薄れてしまったのかもしれません。ネットで寒中見舞いの例文を調べるとやはり喪中のためというものが多いようです。
そのために寒中見舞いが届くと、年賀状を出した相手方が喪中だったか?と一瞬思ってしまうこともあるようです。
こうして本来の時候の挨拶の役割が薄れてしまったことが寒中見舞いや余寒見舞いのなじみがなくなってしまったのかと感じます。
という事で、
寒中お見舞い申し上げます。時候のご挨拶をさせていただきます。
と、書くのもまた変なもんですなぁ。。。。。
東京も明日はこの冬一番の寒さだそうです。
日陰の雪は当分消えないかもしれません。
日本中で最低気温が零下となっているようですし、インフルエンザもだいぶ流行っているようです。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。



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池に浮かぶ月24【1月24日】

2018年01月24日 18時01分52秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はトランプさんが大統領に就任してアメリカ第一が叫ばれ、保護主義的な動きを示しました。
保護主義に対してはグローバル化が叫ばれますが、保護主義にしてもグローバル化にしても、どちらに転んだとしても資本主義の矛盾が噴き出すことに変わりがありません。
結局世界中に貧富の差が拡大し経済は低迷を続ける。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月24日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきアメリカにおいてトランプさんが大統領に就任しアメリカ国内の内部対立が激しくなってきている。これは今後ヨーロッパにも飛び火をしていくとみられる。日......

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