日本経済新聞によると
「同一事業所のみを比較した2018年の実質賃金は17年と比べ0.4%のマイナスだった。厚労省は全事業所を対象とした実質賃金を0.2%増と公表していた。」(引用)
参議院選前にも実質賃金は上がっているとされていたが、現実はマイナスとなっている。
アベノミクスの成果!!
同じく日本経済新聞によると
「消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月より0.9ポイント低下して37.8となった。前月を下回るのは10カ月連続。2014年4月以来5年3カ月ぶりの低水準だった」(引用)
消費者は景気の好転を実感していないとずっと言われていたが、消費者動態指数を見てもそれは現れている。
実質賃金は下がり、輸入品である食品は円安誘導により5%から10%は値上がりをして日常生活に悪政の物価高を肌で感じている。アベノミクスの成果を賃金にというのはうそであって、物価目標2%は達成されなかった。しかし日常生活での支出は増加をしている。
これは経済の好転などなかったということです。
2014年の消費増税時と小名jレベルの消費者動態指数は落ちているにもかかわらず10月の消費増税10%は実施をされる。
政治も経済もめちゃくちゃです。
国民は大本営発表から離れて真実を知ってくるでしょう。
そこに現れてくるのが日本の危機や日本の誇りという精神論に国民を巻き込む。
すでにマスコミも片足ここに突っ込んでいるでしょう。。。。。
貧困の増大は、真実を見つめることよりも精神論を支持する。
しかし真実を見つめることを広める必要がありますね。
「同一事業所のみを比較した2018年の実質賃金は17年と比べ0.4%のマイナスだった。厚労省は全事業所を対象とした実質賃金を0.2%増と公表していた。」(引用)
参議院選前にも実質賃金は上がっているとされていたが、現実はマイナスとなっている。
アベノミクスの成果!!
同じく日本経済新聞によると
「消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月より0.9ポイント低下して37.8となった。前月を下回るのは10カ月連続。2014年4月以来5年3カ月ぶりの低水準だった」(引用)
消費者は景気の好転を実感していないとずっと言われていたが、消費者動態指数を見てもそれは現れている。
実質賃金は下がり、輸入品である食品は円安誘導により5%から10%は値上がりをして日常生活に悪政の物価高を肌で感じている。アベノミクスの成果を賃金にというのはうそであって、物価目標2%は達成されなかった。しかし日常生活での支出は増加をしている。
これは経済の好転などなかったということです。
2014年の消費増税時と小名jレベルの消費者動態指数は落ちているにもかかわらず10月の消費増税10%は実施をされる。
政治も経済もめちゃくちゃです。
国民は大本営発表から離れて真実を知ってくるでしょう。
そこに現れてくるのが日本の危機や日本の誇りという精神論に国民を巻き込む。
すでにマスコミも片足ここに突っ込んでいるでしょう。。。。。
貧困の増大は、真実を見つめることよりも精神論を支持する。
しかし真実を見つめることを広める必要がありますね。