夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年11月 2日(月)「イギリス ロックダウン、Go To Eat」

2020年11月02日 22時17分40秒 | 「思うこと」
イギリスで再びロックダウンに入るようです。
このまま何もしなければ1日に4000人とか8000人の新規感染者が発生するといわれています。
イギリス版のGo To Eatが食べて支援ということで行われていたそうですが、newsweekによれば、このGo To Eatにより8から17%がGo To Eatの結果だと報道しています。
今後のロックアウトもきょりょすれば、
「Eat Out Help Outよりも、一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化などの方が費用対効果があったと結論」(引用)
とあるようにGo To Eatで税金をばらまく経済効果に比べてその税金を「一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化など」使われたほうが税金が有効に使われるかのせいが高いということでしょう。
日本でもGo Toイートが実施をされましたが、それ以上に「トラベル」や「商店街」が「イベント」様々な経済支援というものが行われています。東京から出かける人の人数が増加をしたことでの経済効果が言われています、最近では東京以外の県で感染者が増加をしています。全国の新規感染者数の増加傾向があり、北海道や大阪では新規感染者数が東京よりも多くなる気配です。政府は一連のGo Toでの感染拡大はないと分析しているようですが、イギリスのnewsweekの記事にあることが水面下で起きているのではないかと懸念されます。
政府はGo Toの延長を検討しているようですが、一方ではコロナによる失業の増加も出て、Go Toでの経済効果が末端で働く労働者にはいきわたっていない現象があります。Go Toの延長よりも「一時帰休制度(新型コロナで働けなくなった人の賃金を80%まで政府が負担するもの)の延長や疾病手当の増額、給食の無料化など」の税の支出が必要でしょう。一人さらに5万円給付というニュースが一時出ましたがどこかへ行ってしまったようです。
税金のバラマキで得する人、関係ない人、損する人が必ず出ます。得する人ならまだいいですが、錬金術や詐欺までも得する人が出ている現状があります。
そして大手企業の利益補償にはつながるが、働く人には恩恵がない。航空会社では人減らし’出区のような形でも)がはじまっています。
税を企業にばらまけば一時的な効果はありますが、キャンペーンが終わればまた客足も減るでしょう。
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池に浮かぶ月1007【11月 2日】

2020年11月02日 18時09分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は急に思い立って木曽の方へドライブに出かけていました。
木曽へは毎年行っているので観光地はパス。
蕎麦を食ったり妻籠で食い歩いたり、美味しい酒を見つけたり。。。。。
そして道の駅でお買い物。。。。
600㌔ぐらいは知っても走ってもハイブリッド車の燃費に感動です。
ガソリン量を気にしなくていいのはいいですなぁ。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年11月 2日(土)「ドライブ」
急に思い立って木曽のほうへドライブに出かけました。往復600キロ以上。。。。気持ちよく走りました。木曽の山部海永山深い道路を走るのは気持ちが良いですね。今年は紅葉が遅いのでしょう......
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