東京都の陽性率が6.6まで上昇してきました。一時は3%台まで落ちったのですが、第三波の新規感染者の増加に従い陽性率も増加しています。
政府や東京都は検査数が増加しているから陽性者も増加しているとしていますがそんな単純なものではありません。検査数が増加をして陽性者数が増加をするとき陽性率も下がらないと感染拡大は抑えきれていないことを示します。
検査数を多くすると陽性者数は増加をする。しかしそれ以上により多くの陰性者数も増加をしますから陽性率は下がります。しかし陽性率が現在の様に上昇している場合は検査数が圧倒的に少なすぎることを現します。検査もしていない中での陽性者が市中にたくさんいることを示しています。
ですから感染防止をするには陽性率が下がり続けるまで検査数を増やさなければならいのです。陽性者は急激に増えるでしょうがその陽性者を市中から隔離できますから感染防止となります。
この検査数を増加させると同時にマスクやソーシャルディスタンスなどの感染予防が結び付いた時感染者数は急激に減少するでしょう。でもまだゼロにはならないですが、この時に2,3週間規制を強化して一気にゼロに向かわなければいけません。感染拡大時に規制をすること自体も間違いではありませんが、感染が下火になったら規制解除ではまた次の波が押し寄せてくるでしょう。
政府や東京都は検査数が増加しているから陽性者も増加しているとしていますがそんな単純なものではありません。検査数が増加をして陽性者数が増加をするとき陽性率も下がらないと感染拡大は抑えきれていないことを示します。
検査数を多くすると陽性者数は増加をする。しかしそれ以上により多くの陰性者数も増加をしますから陽性率は下がります。しかし陽性率が現在の様に上昇している場合は検査数が圧倒的に少なすぎることを現します。検査もしていない中での陽性者が市中にたくさんいることを示しています。
ですから感染防止をするには陽性率が下がり続けるまで検査数を増やさなければならいのです。陽性者は急激に増えるでしょうがその陽性者を市中から隔離できますから感染防止となります。
この検査数を増加させると同時にマスクやソーシャルディスタンスなどの感染予防が結び付いた時感染者数は急激に減少するでしょう。でもまだゼロにはならないですが、この時に2,3週間規制を強化して一気にゼロに向かわなければいけません。感染拡大時に規制をすること自体も間違いではありませんが、感染が下火になったら規制解除ではまた次の波が押し寄せてくるでしょう。