夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年11月14日(土)「ともしび」

2020年11月14日 22時33分22秒 | 「政治・経済」
社民党の大会がどうなったのかはまだわからないが、ツイッターを読んでいると福島瑞穂さんが社民党に残ることになりそうで、ほかの議員は立憲民主党に合流をするようです。
社民党もともしびのように。。。。。
天国で土井さんは泣いている、いや、怒り狂っているでしょうね。
そう、泣いていても仕方ない。怒りが無いとだめなんです。
福島さんだけですが、地方組織はどうなんでしょ?社民党がどうにか生き残ってきたのは、社会民主主義という理念と地方組織の力です。そして女性の力強さでした。
社会民主主義をどう広めていくか。。。。。
これには国会の議席が必要なのですが、社会民主主義の理念が国民の心をどうつかむかですね。
勤労国民を中心とした国民の実態は、すでに今の資本主義では改善されないほどひどいものになっています。その実態に社会民主主義の理念は必ず結びつきます。
旧民主党の分裂と結集の数合わせは政策には反映されていません。自民党に対立する別の保守主義です。ここに必ず矛盾は吹き出します。
一方の自民党は数の力で押し切っているようですが、中身は自壊をはじめている。
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池に浮かぶ月1017【11月14日】

2020年11月14日 18時09分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は総理大臣の疑惑として桜を見る会の問題がだんだんと中身が明らかになってきてました。
モリカケ問題をはじめ安倍内閣でたくさんの不祥事が噴き出てすべて数の力によりないがしろにされていました。
ほんとは政治家として恥ずかしいことなのですが数の力で乗り切って力の誇示をなりました。
不祥事のたびに説明責任を果たすと口では言っていましたが、一度も説明責任は果たされませんでした。これも政治家としては恥ずかしいことです。
恥ずかしいことも恥ずかしいと感じなくなっている政治。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年11月14日(木)「ほんとなら恥ずかしいはずだけど」
桜を見る会の中身がだんだんとそのひどさが報道されはじめています。正体は様々な分野で活躍をした方を呼ぶことになっているのだそうですが、内閣の中で総理をはじめ招待客を割り振るわけです......
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