夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年11月11日(水)「第三波」

2020年11月11日 22時08分31秒 | 「思うこと」
今日の新規感染者数は全国で1540人でした。
東京では8月以来317人と300人を超えました。
北海道 197人
埼玉  116人
千葉   65人
神奈川 130人
愛知  104人
大阪  256人
兵庫   70人
沖縄   36人
その他の県でも感染者は微増しているところが多い。
政府はGo Toが前倒しではじまったころのGo To関連の感染者数を10人程度だといっていましたが、東京を解除した現在では130名程度に増加しているといっています。
感染が急激な北海道においては、7月22日のGo To開始後小さな波が出はじめて、10が地1日からの東京発着から第三波が来ています。(ツイッター 毎日新聞北海道)
沖縄も寒くなっり観光シーズンが下火になってからは減りはじめましたが観光シーズン中は大きな波が来ていました。
またGo Toは旅行等だけへの影響だけではなくて国民に外に出かけようという雰囲気を大きくしました。東京ではレベル2に引き下げられて飲食店の規制もなくなりました。
専門家は「ゆるみ」が出ているといい、政府は自己責任での感染拡大予防を言うだけです。尾身さんが飲食店ではマスクを片耳はずして料理を口に入れたらまたマスクをしろとコントのようなことを平気で話し始めています。
第三波が確実にやってきているという認識がマスコミを通しても言われるようになりました。しかし政府はGo Toの中止をためらっています。
たしかに経済をまわさなければいけないのですが、感染拡大の波がこれ以上高まったり広がれば経済政策も行えなくなります。
Go Toで大手旅行会社へのバラマキよりも飲食店などへの直接的な支援を行うべきだったのです。税金を湯水のごとくばらまくのではなくて国民生活に密着した使い方が問われています。
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池に浮かぶ月1014【11月11日】

2020年11月11日 20時11分56秒 | 「池に浮かぶ月」
政府は高齢者に働きたいという意欲があるというが、現実は働かなくては食っていけないというのが実態でしょう。
これを意欲というのだろうか。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年11月11日(月)「働くしかない」

朝日新聞10日朝刊に「71歳働くしかない」という記事があった。安倍総理をはじめ政府は65歳を超えても働きたいと願っていると分析をしている。しかし現実の声は「羽田らなきゃ働かにゃ食え......

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