夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年11月24日(火)「政治崩壊と医療崩壊」

2020年11月24日 22時08分42秒 | 「政治・経済」
「コロナ専用の病床を増やすと病院は困るらしいですわ。他の入院患者をストップせなあかんでね」(名古屋市 河村たかし市長)【メーテレ「コロナ陽性の父、病院探し難航 保健所の指示は「解熱剤を買ってきてください」より引用」】名古屋のテレビ局でしょうか?
名古屋市は医療崩壊寸前でしょうか?
しかし市長の上記の言葉は市民にとってはつらいですね。名古屋弁独特な言い回しなのかなと思いましたが、東京弁に翻訳するとやはりいい気持がしない言葉です。
医療崩壊の心配はすでに日本医師会からも出ており、その中で政府もGo Toを渋々中止したよう見見えます。
名古屋市だけではなく、感染拡大が大きい都道府県においては同じような医療崩壊の危機があるのかもしれません。
ベッド数だけではなくて薬も市販の解熱薬で。。。。。?
以前、この解熱剤は使ってはいけないというような記事を読んだような?
専門家の方の記事を読むと、なぜ日本は死亡者数が少ないかといえば特効薬はないまでもいろいろな薬により命を守っているとありました。しかしその治療が全国にいきわたっているのでしょうか?
政府はすでに感染拡大予防は地方自治体に丸投げをしており、感染者数の多い東京ですら東京都から要請がないのでGo Toから除外しないという。第三波は高齢者の感染が多くなっています。日本は大丈夫でしょうか?
医療崩壊の前に政治崩壊が起きていたのではないかと感じます。

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池に浮かぶ月1027【11月24日】

2020年11月24日 18時27分49秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は生ぬるい風が吹いていたようです。
今年もだいぶ暖かな初冬でしたが小雪も過ぎて東京もだいぶ寒くなりました。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年11月24日(日)「気温20度」

今朝は早く目が覚めてしまいました。外はまだ暗くて雨がしとしと降っていました。まる2日間冷たい雨でしたが、ベランダに出てみると生ぬるい微風が吹いていました。部屋に入ろうとしたら部屋......

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