アメリカ大統領選の結果が混とんとしていますが、どちらが勝ってもアメリカの低所得層貧困層のための政治は期待できないでしょう。4年前のトランプさん勝利ではこの低所得層の支持を得たようですが、結局は貧困問題などの解決には至らなかったようです。ポピュリズムも破綻をします。
アメリカは二大政党制ですが、その中身は保守二大政党制でしょう。
日本でも社会とがいつまでも政権をとれなかった中で二大政党制が言われて社会党の解党にまでつながりました。しかしその後の民主党勢力を見ても一時的に政権をとれましたがすぐに安倍内閣を産んでしまいました。民主党が保守政党であることがはっきりすれば自民党には勝てないのです。
それにしてもアメリカの大統領選は政策が見えますか?舌戦は激しいですが国民のための政治特に経済政策が見えません。これは日本でも同じでスキャンダルの追及などの舌銭で明け暮れています。
二大政党制というと数のバランスの様に勘違いをしてしまいますが、実は政策の違いがはっきりした勢力のぶつかりでなければ二大政党氏とは言えないのです。
55年体制での自民党と社会党(万年野党であっても)政策論争の方がある意味二大政党制だったのです。数の力では負けていた社会党ですが、労働組合や市民団体そして知識層との結びつきが自民党への対立として力をもって今のです。
今の日本の二大政党制はくっついたり離れたりして数合わせになっています。これでは上記したような本来の二大政党制はできないでしょう。
アメリカはもっと悲惨でその反共主義は格差の解消など社会の改良を言うだけで社会主義だとなってしまっている。その中での二大政党制ですから、悲惨です。もちろん日本もその方向に向かっているのですが。。。。
アメリカは二大政党制ですが、その中身は保守二大政党制でしょう。
日本でも社会とがいつまでも政権をとれなかった中で二大政党制が言われて社会党の解党にまでつながりました。しかしその後の民主党勢力を見ても一時的に政権をとれましたがすぐに安倍内閣を産んでしまいました。民主党が保守政党であることがはっきりすれば自民党には勝てないのです。
それにしてもアメリカの大統領選は政策が見えますか?舌戦は激しいですが国民のための政治特に経済政策が見えません。これは日本でも同じでスキャンダルの追及などの舌銭で明け暮れています。
二大政党制というと数のバランスの様に勘違いをしてしまいますが、実は政策の違いがはっきりした勢力のぶつかりでなければ二大政党氏とは言えないのです。
55年体制での自民党と社会党(万年野党であっても)政策論争の方がある意味二大政党制だったのです。数の力では負けていた社会党ですが、労働組合や市民団体そして知識層との結びつきが自民党への対立として力をもって今のです。
今の日本の二大政党制はくっついたり離れたりして数合わせになっています。これでは上記したような本来の二大政党制はできないでしょう。
アメリカはもっと悲惨でその反共主義は格差の解消など社会の改良を言うだけで社会主義だとなってしまっている。その中での二大政党制ですから、悲惨です。もちろん日本もその方向に向かっているのですが。。。。