日本医師会会長の「第三波と考えてよいのではないか」という問いに、加藤官房長官は「政府としては具体的な定義を定めているわけではない」と答えたようです。(東京新聞)
コロナの感染拡大は第一の波、第二の波と明確にグラフに現れている。そして11月に入ってからは感染拡大が懸念される状態になり、今週になってからはその感染拡大が全国的にも都道府県の一部にも過去最大の感染者が出ている。この傾向からして第三の波が来ているのではないかという危惧は当然飲み方でしょう。
これに対して第三の波というものに定義はないとして判断をはぐらかしている。
もちろん感染拡大傾向自体は認めているのですが、それがどのような拡大となっていくかは、これまでの二つの波の分析や現在のGo Toという経済政策と感染防止対策の兼ね合いがどうなのかを含めて第三の波として政府はしっかりと判断を示すべきでしょう。それがないと今後の感染防止対策に支障が出てしまうのは明らかです。
死亡者数も感染者数も欧米に比べれば少ないでこのまま突っ走るのでしょうか。
コロナの感染拡大は第一の波、第二の波と明確にグラフに現れている。そして11月に入ってからは感染拡大が懸念される状態になり、今週になってからはその感染拡大が全国的にも都道府県の一部にも過去最大の感染者が出ている。この傾向からして第三の波が来ているのではないかという危惧は当然飲み方でしょう。
これに対して第三の波というものに定義はないとして判断をはぐらかしている。
もちろん感染拡大傾向自体は認めているのですが、それがどのような拡大となっていくかは、これまでの二つの波の分析や現在のGo Toという経済政策と感染防止対策の兼ね合いがどうなのかを含めて第三の波として政府はしっかりと判断を示すべきでしょう。それがないと今後の感染防止対策に支障が出てしまうのは明らかです。
死亡者数も感染者数も欧米に比べれば少ないでこのまま突っ走るのでしょうか。