夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年12月19日(土)「川上弘美東京日記 月に頼る。」

2020年12月19日 22時31分27秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
10月コロナの感染が三度拡大傾向を示した。。。
川上さんもオンライン飲み会。
僕はオンラインなどというものがどうしたらよいかもわからないのですが、先日花の写真を写そうとスマホのカメラをいじっていたら、なんか変なところをタッチしたようで、画面に僕の顔がアップで現れてびっくりした。どう見てもオンラインで去らせるような写り具合ではない。やはり女ライン飲み会なんて無理。
川上さんはトイレの窓から見えた満月の話をしようとしたがどうも話題とならない。
気が晴れない川上さん。オンライン飲み会も何か物足りなく。。。。。
この前ツイッターに書いたのですが、コロナウィルスは会話の中での飛沫から感染するらしいですが、コロナ以前は互いに飛沫を飛ばしながら飲み会をしていたということで、酒の席での人間関係はこの飛沫の交換あるいは飛沫の中にいる菌やウィルの交換によって成り立つのではないかと思う。なんか気持ち悪いがそうなら仕方がない。オンラインはこれができないので物足りなさを感じるのかも。
気の晴れない川上さんは生筋子をお取り寄せして手作りイクラ。。。。。
食欲でも気が晴れない。。。。
夢を見る。。。。。
トイレの窓から自分がそんな自分を見ている。。。。。

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池に浮かぶ月1050【12月19日】

2020年12月19日 18時41分27秒 | 「池に浮かぶ月」
日本経済は株価の上昇んと企業の内部留保で順調の様に見えていたが、去年からすでに実体経済との乖離が言われていた。
利益は上がるが企業の状態は悪くなり、中国資本も入りはじめていた。
日本企業は大丈夫なのでしょうか?
いつまでも働く人の賃金などを抑え込んで利益を出そうという体質から抜け出さねばなりません。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年12月19日(木)「日本企業は大丈夫なのか?」

日本企業は内部留保も含め利益をあげているように見える。もちろんアベノミクスと日銀緩和の中でこの利益は伸びているのはたしかです。しかしその利益の源泉がどこにあるのか?本業の伸びによ......

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