夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年12月16日(水)「第三波という意識」

2020年12月16日 22時27分27秒 | 「思うこと」
何週間ぐらい前だろう?現在の感染拡大を第三の波かそうでないかの判断がなかなか出なかったが、さらに感染拡大傾向が出てきて大都市圏が第三の波であるというものが確実になり、Go Toへの疑問も大きくなっていた。それでもGo Toは続き11月の三連休をはじめとした行楽の季節は出かける人が多かった。しかしそれ以後は全国的な感染拡大があり自粛意識が高まり自治体でも注意喚起が大きくなってきた。
すると11月の下旬の人出から3週間の間に感染は拡大をして現在があるわけですから、もしかしたら感染の増加はピークに近づいているかもしれない。ですからGo Toは感染拡大と関係ないとしきた勝負の三週間と言っていた時期は、皮肉にも感染拡大の時期となった。
政府は28日からGo Toの一時中止をするといいますからそれまでの2週間が勝負の週となるでしょう。政府がのらりくらりとしていますが確実の国民の中には危機意識が出ています。これで感染が下げ傾向になれば、さらに正月休みとGo To一時中止でぐっと感染者は減るでしょう。
しかし今の情勢ではGo To中止も骨抜きですし、高止まりとなる可能性があります。そして年末年始に人手があればさらなる感染拡大となるでしょう。
政府の対策は常に2,3週間遅くなっていますね。
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池に浮かぶ月1047【12月16日】

2020年12月16日 18時11分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は10月の消費増税後消費の落ち込みをなくすためにポイントとか26兆円も支出して財布のひもを開けてくださいと総理大臣が呼びかけていたようです。
無い袖は振れない。。。。。
サラリーマンのお小遣いは賃上げがない中で減る一方ですし、家計自体も苦しくなっている。
国は国民の財布の中身事情が分からないのでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年12月16日(月)「ない袖は振れない」

安倍総理が「どんどん財布の紐を開いて」と呼び掛けているようです。デフレマインドを払拭?なんだか総理の言葉としては笑うに笑えぬ言葉です。デフレ不況が続く中で10月に無理やり消費......

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