夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年12月 6日(日)「禁煙運動」

2020年12月06日 22時33分26秒 | 「禁煙運動について」
オリンピックを前にして法律も変わり、今年もまたたばこ増税があった。
喫煙率は下がり続ける。
でも、この喫煙率の低下は自主的な禁煙ではないでしょう。
たばこ増税は低所得層から強制的にタバコを取り上げた。
煙草の健康への「害」は、受動喫煙として進められてきた。
分煙がはじまり喫煙者も協力をしてそれに従った。煙草の「害」といわれるものはこの分煙により大きく改善された。しかしそこに出てきたのは「害はゼロではないだろう」という論理です。
しかしこの社会にリスクがゼロのものってあるのでしょうか?
分煙でリスクがゼロではないといわれても、その害がどのくらいのものかはしめされない。
禁煙ファシズムが言われて久しいがその牙はさらに露骨になっていくでしょう。めちゃくちゃな論理で。。。。
もちろんポイ捨てなどマナーなどの問題はあることは承知をしていますが、このマナー違反も行き過ぎた禁煙運動からも生まれています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1038【12月 6日】

2020年12月06日 18時51分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は多くのあおり運転が発生をしました。高速道路上であおり運転をして
追い越し車線に車を止めさせその車にトラックが追突したという悲惨な事故もありました。そのあおり運転に対する二審判決が出ていたようで、危険運転致死傷罪が適用されるかどうかでは差戻になったようでした。
あおり運転自体に罪状がないので危険運転致死傷罪を適用したことになってしまった。市民感情もある裁判委員制度も何かしらの影響があったのではないかと思う。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年12月 6日(金)「危険運転致死傷罪」

昨日の「池に浮かぶ月」の記事でも触れた東名のあおり運転から車を追い越し車線で止めてしまい、後続のトラックが追突した事件の二審判決が出た。結果は地裁に差し戻しという異例の判決だった......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする