夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年12月28日(月)「GO Toの経済効果」

2020年12月28日 22時20分05秒 | 「政治・経済」
政府はGo Toの経済効果を言う。
しかしこの経済効果というのはどこの熱くどこに薄いのかが問題でしょう。そしてこの経済効果というものが一般の労働者への恩恵があるのか。
時事通信の高級宿、GoTo効果3倍=恩恵に偏り―民間調査という記事がある。
普段は高くて泊まれないホテルに泊まる傾向があったのでしょう。
Go Toはこうした高級ホテル(旅館)と旅行会社などそしてGoToを取り仕切る企業にその恩恵が現れているということでしょう。
小さな旅館などはどうなんでしょ?
アベノミクス効果と言われたものが企業利益として恩恵がありましたが勤労国民にはその恩恵を言うのはありませんでした。Go Toもアベノミクスと同じ結果だったのではないか。
コロナ関係で失業者が8万人に達しようとしている。女性御中心に自殺者が増加をし貧困書いている。
この状態は経済に良い結果をもたらしていないということで、企業へのバラマキ以外のものではないということです。
歯科もしかも感染拡大という危険性を犯しながら。
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池に浮かぶ月1059【12月28日】

2020年12月28日 18時08分26秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は右傾化する労働組合について。
会社と個人の労働者の関係ではやはり個人の労働者は弱いですね。そこで労働組合が生まれたのですが、その労働組合が御用組合になったら。。。。。
労働組合の組織率は下がっていくでしょうし、同時に組合員の力になれなくなります。
それどころか組合が会社と一緒になって個人を蔑ろにすることも。
もう一度労働組合の立て直しが必要ですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年12月28日(土)「労働組合」

労働組合は労働者には必要な組織です。しかし労働組合も名ばかりで第二労務課となってしまったら労働者の見方にはならなくなります。その上組織ですから労働者を縛ることができる。極端に言え......

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