夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 1月21日(木)「コロナワクチン」

2021年01月21日 22時27分36秒 | 「思うこと」
ある牧草地に牛が一頭いる。この牛はちょうど1年ですべての牧草を食いつくす。しかし食った先から牧草は生えてくるので牛は永久に牧草を食っていなければならない。
コロナウイルスは季節性のものではなくて1年中感染を広める。
ワクチンの効き目がどのくらいなのかわからないが年に2.3回接種しなければならないなら先の牛の例ではないが永久にワクチン接種を続けなければならない。
もちろんワクチンを接種すればその人は発症せずに人に感染させないなら1年ぐらいでコロナ感染はなくなるのかもしれない。しかしイギリスでは早くワクチン接種を行っているがいまだに感染拡大が止まらない。変異株の感染速度に追いつかないのかもしれない。
日本ではファイザーのワクチンが当初6月までにとなっていたようですが、半年ぐらい遅れるようです。この関係もあるのでしょうか、菅首相もオリンピック開催はワクチン接種とは別扱いにしたようです。
ワクチンに頼ったコロナ対策にも限界があるような気がする。インフルエンザも毎年ワクチン接種を行わなくてはいけない状態ですし、コロナは1年中何度か接種しなければならない。すると副作用があまりないとはいえ人間の健康自体が対応できなくなるのではないか?
ワクチンに頼らない感染防止の社会システムが必要なのですが、日本は全く考えに入れていないようですね。すでにGO To再開を言い出している。人の移動を促進するための経済対策を税金をばらまいて行うという愚を繰り返しそうです。ワクチンを接種しながら人の移動を促進するまたしてもアクセルとブレーキを同時に。。。。。これは年末の勝負の三週間でコロナが勝ったことをもう忘れているということです。
すでに変異株ウイルスが日本にも入っていると考えたほうがよい状況です。
日本はどうなるんでしょ?
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池に浮かぶ月1078【1月21日】

2021年01月21日 16時37分07秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「ぶつかり屋」について。
昔「当たり屋」というのがありましたね。車にわざとぶつかって慰謝料をとる商売。
ぶつかり屋というのはそうではなくて駅構内の通路などでわざと肩にぶつかってくるやつです。慰謝料などを請求するわけではないのですが、図体が大きいのでかなりいたそうです。
僕んも2回ほど遭遇しましたがかなり痛いです。
2回目はまた来たなと思いぶつかる瞬間に肩を引いてよけました。ぶつかり屋はちょっとずっこけていました(笑)
しかしこのぶつかり屋の行動の動機というのがわかりませんなぁ。。。。。
ある種のゆがんだ自己顕示欲からでしょうか?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 1月21日(火)「ぶつかり屋」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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