夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 1月15日(金)「1年前」

2021年01月15日 22時21分09秒 | 「思うこと」
去年1月15日。
中国から帰国した男性が始めてコロナ感染がわかり、翌16日にマスコミに発表されたそうです。
「初確認から1年。発生当初から厚労省の医系技監として対応を指揮した鈴木康裕氏は、最初の感染者が確認されたときは、「これほどの大きな騒ぎになるとは思っていなかった」と当時を振り返った。」(FNNプライムオンライン
僕もテレビで中国武漢で変な肺炎がはやっていて後 に新型肺炎だと報道されているのを遠い国の話ぐらいに思ってみていました。武漢では感染が広がり武漢はロックダウン。道路も封鎖をされ武漢からの侵入を阻止しているニュースやマスクが足りなかったのかマスクをしない人を押さえつけてブラジャーを口にまいているニュースに笑ってもいました。
それが入国者にコロナ感染が発見され、2月には中国からの観光客や豪華客船のクラスター。そして屋形船の市中感染。。。。。。
中国という遠い国の話が日本も直面するようになってしまいましたね。
今や、中国は感染者を抑えましたが日本はいまだに第三の波が来て感染者の増加。
このブログでもツイッターでもだんだんとコロナ関係の記事を書くようになりました。
コロナとの戦いは2年目に入ります。
政府も自治体も右往左往しています。そのために国民も右往左往させられています。
アメリカでは中国との貿易戦争もありましたし、トランプ政権の国民の分断が大きくなっていました。コロナによりその国民の対立も激化して大統領選ではアメリカの民主主義の脆弱性が見えてきました。日本では政治的対決は自民党の圧倒的多数の中見えませんが、アメリカ追随の日本の保守の脆弱性がはっきりしてきました。
コロナ2年目はコロナによる災いが拡大しつつ経済も落ち込んでいき、それは政治面で大きな動きになるかもしれません。
アメリカの民主主義
これは現代の資本主義の民主主義として存在をする。
アメリカの経済と民主主義が揺らぎはじめている中、次に資本主義をけん引するのはどのような経済と民主主義だろうか?
戦争に向けばそれは歴史の歯車を逆回転させる。
社会民主主義に進むのが法則。
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池に浮かぶ月1072【1月15日】

2021年01月15日 15時59分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は小泉大臣が育休をとるというニュースがありました。
でも、大臣自らが育休をとったというパフォーマンスで終わらせてはいけませんね。
2019年度の男性の育休消化は7.28%だそうですから大臣も育休をとるように促していたのかもししれません。しかし民間企業に男性の育休を普及させるのは大変でしょう。休暇自体も周りを気にしながらの取得ですからね。

≪去年の今日はこんなことを・・・・≫
2020年 1月15日(水)「大臣も育休とは言うけれど」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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