夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年1月23日(土)「プール方式 政府も方向転換か?」

2021年01月23日 22時22分38秒 | 「思うこと」
昨日書いた「保健所逼迫」に
「日本は検査数を抑えてクラスターなどによる濃厚接触者の後追い検査が中心でした」
「ワクチン接種は検査の拡大により陽性者を探し出して隔離することと並行して行わなければ効果がなくなるかもしれません。」
と書きましたが、ここにきて政府もプール方式による大量検査を認めるようになったようです。
『複数の検体を混ぜてPCR検査を行う「プール方式」について「医療施設や介護施設、場合によっては繁華街など感染している可能性が非常に高いところの行政検査として、しっかり実行していきたい」と述べ、行政検査として認め、クラスターの防止に役立てたいという考えを示しました。』(NHK
これはクラスターなどの後追いで検査数を抑える検査からの方向転換とみることができるのでしょうか?
今までのやり方では保健所も後追いで作業量も多くなり逼迫してしまいます。民間も動員してプール方式も含めてより多くの検査を行うべきです。
しかし東京都は昨日から検査を高齢者中心に行い若い人は検査もしないような方式を行いはじめました。
もしかしたら国もこのような形で高齢者施設などに限定して行うのかもしれません。
やはりこういったことが行われれば感染拡大を抑えることはできないでしょう。
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池に浮かぶ月1080【1月23日】

2021年01月23日 16時31分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、「ワリー、ワリー。。。。ごめんな。アハハハ」というような人について。
なんか迷惑をかけても言葉では謝るようであっても中身は謝ることはしない。。。
去年の与党政治はこのような人々によって進められていたのではないでしょうか。
国会の中で不祥事などが発生して言葉では「説明責任を果たします」という言葉は出るが一度も国民が納得するような説明はしない。
「ワリー、ワリー。。。。ごめんな。アハハハ」は、力を持つ者の恫喝です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
    2020年1月23日(木)「ワリー、ワリー(悪いな)

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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