夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 1月17日(日)「民間病院活用」

2021年01月17日 22時29分54秒 | 「思うこと」
すでに医療崩壊が起きていると言われている中、東京では3か所都立病院を活用する方向に動いている。しかしそれでも入院を待っている人は増加し続ける。
その中でやっと民間病院の活用が議論されつつある。
これには賛否両論が出ているが、治療を必要とするコロナ感染者を入院させ治療できるのは病院しかない。
関東では東京や神奈川で自宅療養中の方が急死する例が出てきている。
実際に感染者を受け入れるには病院の受け入れ態勢が無ければならない。また外科や内臓などの通常の急患を受け入れなくてはならない。しかしそれでもコロナ感染者病院と通常診療や手術のできる病院を振り分けるなどの工夫をしながら民間病院も活用しないといけないでしょう。
又は関東で言えばオリンピック村を緊急の病棟として医療従事者を集めることも検討すべきでしょう。
感染者受け入れのできない病院にしても、自宅療養者への往診のような形でもしなけれっばならないでしょう。
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池に浮かぶ月1074【1月17日】

2021年01月17日 15時59分09秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は2019年の経済成長について。
以前として中国が高い成長を維持していました。
ある程度経済大国化すると成長率も下がりそれは安定となりますが、6%以上の伸びは驚異的です。ここから近い将来アメリカを抜くといわれる根拠でしょう。
その経済成長が維持されるのはなぜでしょ?
中国の五か年計画では貧困を少なくして少しはゆとりができる生活水準を全国民の中に作るというものがありました。日本の高度経済成長期にも三種の神器と言われた電気製品を各家庭が購入し生活を豊かにしようという意欲が国民にありましたが、このようなことが人口14億人の国で起きるわけですからその内需はすごい経済効果を生むでしょう。そしてそれは企業の設備投資を産むでしょう。
現在のコロナ禍のなかでも経済の立ち直りが一番早いと言われています。そういえばリーマンショックからの立ち直りも早かったですね。
日本では個人消費が伸びずにその上消費増税ですからね。。。。
国民生活を抑えてその分のパイを企業が受け取るということでは経済も成長しません。
今だにリーマンショックから抜け出せない。

≪去年の今日はこんなことを。。。。≫
2020年1月17日「2019年経済成長率」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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