安倍元総理の国葬がなし崩し的に進められようとしている。
国葬そのものが憲法違反だという批判や内閣での閣議決定で国会を軽視しているとか、そもそも安倍元総理の8年間の政治姿勢や国会の民主主義の形骸化もある。その中である世論調査では国民の半数以上が反対だとされ、多くのマスコミにおいても反対が多いという結果を報道している。
このなし崩し的な民主主義の沿わない進め方がまず反動化の現れでしょう。
そしてなし崩し的に進めるにあたっても安倍元総理の政治家としての貢献からの賛成意見がほぼ見当たらない状態であり、家柄がどうの、最長の任期だとか、、、、、
この判然としない安倍元総理を讃えるというものが正当化をし、あるいは死んだ人への弔意は当たり前だといったことから、国葬に反対する人々や参列しない議員などへの批判が世論のごとくつくられている。これが反動化の現れです。
吉田茂はアメリカとの講和を行い、全面講和を否定し単独講和を強行した。この面で保守層から讃えられて時の政権が国葬に。安倍元総理は、戦後の平和主義に逸脱しないようにしてきた安保条約の解釈をアメリカとの軍事同盟にまで改悪した。保守主義の現政権が国葬に。
国葬される政治家の姿こそに反動性がある。
国葬そのものが憲法違反だという批判や内閣での閣議決定で国会を軽視しているとか、そもそも安倍元総理の8年間の政治姿勢や国会の民主主義の形骸化もある。その中である世論調査では国民の半数以上が反対だとされ、多くのマスコミにおいても反対が多いという結果を報道している。
このなし崩し的な民主主義の沿わない進め方がまず反動化の現れでしょう。
そしてなし崩し的に進めるにあたっても安倍元総理の政治家としての貢献からの賛成意見がほぼ見当たらない状態であり、家柄がどうの、最長の任期だとか、、、、、
この判然としない安倍元総理を讃えるというものが正当化をし、あるいは死んだ人への弔意は当たり前だといったことから、国葬に反対する人々や参列しない議員などへの批判が世論のごとくつくられている。これが反動化の現れです。
吉田茂はアメリカとの講和を行い、全面講和を否定し単独講和を強行した。この面で保守層から讃えられて時の政権が国葬に。安倍元総理は、戦後の平和主義に逸脱しないようにしてきた安保条約の解釈をアメリカとの軍事同盟にまで改悪した。保守主義の現政権が国葬に。
国葬される政治家の姿こそに反動性がある。