２０２２年 ９月３０日（金）「和牛」

スーパーに買い物に行きました。
肉売り場に行くと、美味しそうな和牛肉がたくさん並んでいる。
霜降り肉を見るのも久しぶりです。
一方ではアメリカやカナダそしてオーストラリアの肉が少なくなっている。
まぁ、アメリカ肉はそれなりに並んではいるのですが、オーストラリアン幾は少ない。
その代わり今までなかったニュージーランド産のラム肉が。
この風景は円安のためでしょうか？
同時にコロナによる生産減もあるでしょう。
コロナで畜産にも影響が大きく、そのために価格が上昇する。するとその肉を日本が輸入しようとするとこの円安ですからコストが大きくなる。
すると和牛肉と輸入肉の価格の差が縮まってくる。
和牛肉の半値ぐらいだった輸入肉が今ではそうは変わらなくなっている。
かといって和牛肉を買うにしても高くて手が出ない。輸入肉にも手が出ない。。。。。。
困ったもんですなぁ。

よくお読みいただいている記事（１０２）

　　　　　　２０２２年　９月

　９月　１日　　「全数把握の見直し」
　９月　２日　　「同じ一日　２０２０年春」
　９月　３日　　「タバコ税と消費税」
　９月　４日　　「先進国と新興・途上国」
　９月　５日　　「二重課税」
　９月　６日　　「しろくま」
　９月　７日　　「学校が一番安全な場所」
　９月　８日　　「のっぺ汁」
　９月　９日　　「貨幣の実力」
　９月１０日　　「のっぺ汁」
　９月１１日　　「冬支度」
　９月１２日　　「選挙も終わりましたね」
　９月１３日　　「国葬の反動性はどこに現れているか」
　９月１４日　　「国葬の反動性はどこに現れているか」
　９月１５日　　「レンコンのはさみ揚げ」
　９月１６日　　「サザンカ」
　９月１７日　　「オリンピックはもう無理か」
　９月１８日　　「物価安定は根本的で最も重要。。。。って」
　９月１９日　　「下げ止まりや高止まりに」
　９月２０日　　「こういうデータも見せてもらえるのは今の内」
　９月２１日　　「もんじゃと佃煮」
　９月２２日　　「煙草税と消費税」
　９月２３日　　「ドル高か、ドル安か」
　９月２４日　　「ドル　乱高下」
　９月２５日　　「冬土用・・・ウのつく食べ物」
　９月２６日　　「しりとり俳句　２０２２年秋」
　９月２７日　　「嫌な世の中に」
　９月２８日　　「夜風が気持ちよい」
　９月２９日　　「調子悪いなぁ・・・・・プリンター」
　９月３０日　　「調子悪いなぁ・・・・・プリンター」

池に浮かぶ月１６８１【９月３０日】

去年、異状死が年間１７万にあったと報道されていましたが、コロナでは自宅療養が多くありました。自宅療養者が亡くなったという報道も多くありましたね。コロナ感染の自宅療養でなくても死亡して検査をしたら要請だったとか。
超過死亡が多かったという報道もありました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２１年　９月３０日（木）「異状死」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」