夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月2044【10月17日】

2023年10月17日 21時49分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は先進国内を中心に物価上昇が問題化していました。
コロナ禍からの経済の立て直しの影響も大きいようですが、ロシアへの制裁によるエネルギーや穀物が値上がりしたことも大きかったでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年10月17日(月)「物価高」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年10月16日(月)「旅行者数」

2023年10月16日 22時31分16秒 | 「政治・経済」
テレビニュースではインバウンド効果が出ているとされています。コロナ対策が行われなくなり外国人旅行者が急激に増加しています。
しかし日本人が海外に旅行に行くのは伸びていないようです。
円安ですから外国人はお得感があり日本へやってきますが、日本人は旅行費が高くなりましたからそうは気楽に行けない。また世界的な物価高に対して日本の実質賃金が上がっていませんからね。
こうした現象も今の日本の経済力を反映しているのでしょう。
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池に浮かぶ月2043【10月16日】

2023年10月16日 21時31分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は円安も進み150円かと言われるまでになりました。
しかし円安は対ドルに対してばかりではなく、元に対しても円安となっていました。ドルに対してはアメリカの高金利の影響ですが、元に対してはやはり経済的な差から来るのでしょう。ですから中国は日本へ投資することも増え、日本人を野党にしても賃金は安いと思うようになっていました。
世界中の通貨に対する円安。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年10月16日(日)「円安元高

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年10月15日(日)「どうする家康」

2023年10月15日 22時12分18秒 | 「思うこと」
視聴率は悪いようですが、大河ドラマの「どうする家康」を毎週面白く観ています。
今回のドラマに限らず歴史上の人物が描かれていますが、一定の歴史上の事実はあるわけですがその事実の解釈というのは 作家によります。歴史小説も案外作家の解釈が僕たちに刷り込まれているでしょう。大河ではある人物がその時々に悪人に描かれたり主人公なら讃えられて描かれます。
どうする家康も一つの解釈としての人物像でしょうから、その人物像での家康を楽しんでいるわけです。
ただ武家社会を完成させたのは家康ですから、いろいろ解釈はあるでしょうが天下統一する過程は面白いですね。大河ドラマの面白さの一つは奥方ですなぁ。歴史上の人物も奥方のによって大きく変わる。武家社会は男社会ですがその中で女性の力が大きい。今の夜も変わりありません。
どうする家康の面白さは、前回の北条義時が終わる最終回に家康が出てきてつながりを見ましたが、頼朝そしてその後の北条氏の武家社会の始まりと家康の武家社会の完成のつながりが面白い。何も天下取りが面白いわけではなく、貴族社会から封建社会への歴史の発展を見ることができます。その社会には現在から見ればひどいと思われるものが正義だったはずでその時代の正義において貴族社会は崩れ去り封建制度が生まれる。新しい社会の夜明けです。
前々回の太河は資本主義の誕生を描きました。これも歴史の流れですね。その明治の社会にはその社会の正義があった。それぞれの時代はその中の正義で動き社会は発展した。
今資本主義の正義が事故崩壊しつつある。いつの日か資本主義が崩壊する大河ドラマが生まれるかもしれませんね。さて、その主人公はどういう人だろうか。残念ながらそれまで生きてないでしょうね。その主人公の奥方の力はどう働くか?楽しみですなぁ。。。。。。
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2023年10月14日(土)「トコジラミ」

2023年10月14日 22時17分37秒 | 「思うこと」
フランスパリでトコジラミが大量発生しているようです。
電車や映画館などのソファーで見つかっていたものが家にも持ち帰って家庭の中でも繁殖。
終戦後南京虫というものがいたそうですが、これこそトコジラミです。
一時は絶滅していたようですが、消毒薬にも耐性がある強いものが生き残っていたようです。
今年は東京でもカメムシが大量発生をしましたが、トコジラミというのはこのカメムシの仲間だそうですから怖いですなぁ。少しぐらい臭いぐらいならいいですが血を吸われて激しい痒さではたまりません。
日本も海外からの観光客が戻りましたがいつ日本に入ってくるかわかりませんね。すでに入っており発生件数が増えているそうです。
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池に浮かぶ月2042【10月14日】

2023年10月14日 21時52分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は10日から14日まで四国旅行でした。
何枚かの写真を「何を思ってた」の毎日の日記に載せました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年10月14日(金)「旅行に行ってきました」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年10月13日(金) 「イスラエル」

2023年10月13日 22時44分22秒 | 「政治・経済」
パレスチナとイスラエルの戦争がはじまりましたが、もとをただせばドイツのナチスのユダヤ人への迫害ですが、戦後これを利用してイギリスやアメリカのによるイスライル建国が紛争の元になりました。パレスチナにしてみれば土地を奪われたのですから反発は必至だった。第一次中東戦争がはじまりその後も数次の戦争が引き起こされた。イスライル自体もユダヤの国方逸脱をしシオニズム国家に。戦争のたびにパレスチナの土地を占領し、現在はパレスチナ人は狭い土地に押し込められている。そして迫害も受けてきた。その中での今回のハマスによる攻撃です。パレスチナ側もテロを含めた過激な運動になってきてPLOのアラファトさんも苦労をしました。西側の支援を受けたイスラエルに対抗するにはテロもありという悲劇です。
アメリカや日本を除く西側はイスライル支援でイスラエルのハマス殲滅を支持しています。同時にそれは多くのパレスチナ国民を無差別に殺害する空爆でしたし今後の地上戦です。
これに対してロシアと中国はパレスチナの国家樹立による平和を言っています。
ロシアはウクライナにおいても市民への攻撃を行わないという形ですが、戦争にもルールがあります。イスラエルとそれを支援するアメリカがこれを無視した戦争を拡大していくのでしょう。ネット上ではパレスチナの救済の声が広まりつつあります。
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2023年10月11日(水)「人口削減」

2023年10月11日 22時14分41秒 | 「政治・経済」
日本は出生率が急速に下がり始め少子化対策を行おうとしている。もちろん自民党政権で本気に行うつもりはないでしょう。このまま人口は削減させていく。世界的にも人口削減の提案が行われている。
経済が縮小している中では失業が問題となりますが、AIやロボットの世界ですから失業はさらに増加傾向となるでしょう。労働人口をサービス産業にもっていってますが、社会の富が減少する中ではサービス産業も増加親亡くなるでしょう。有り余る労働力を人口減で解決するのでしょうか。
しかし労働力人口の減少は問題化している。意味や外国人労働に頼る。
先進国の市民は減少しながら外国人労働者に働かせる。ローマの奴隷制国家と同じになるのか?
しかしローマは滅びましたからね。
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2023年10月10日(火)「なぜ消費増税?」

2023年10月10日 22時03分39秒 | 「政治・経済」
経団連が消費増税の必要性を言っています。
少子化対策もありますが、これが現実に実施されるかどうかはわかりません。あとは防衛費ですね。
法人増税はされては困るというのが経団連でしょうが、その代わり消費増税というのも経団連が言うこと自体おかしいですね。経済対策として賃上げが言われていましたが、その賃上げが消費増税として収奪される。現在でも実質賃金は下がっているのにさらに消費増税では消費がしぼむでしょう。経済対策になりません。それでも消費増税にこだわるのは防衛費や海外へのバラマキの必要性が経団連には死活問題なのか?
悪性の物価高により消費税収が高くなっているはずで歳入は増加しています。実質的な消費増税になっています。
それでさらに消費増税。
国民生活の切り捨てがさらに進みますね。
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2023年10月 9日(月)「イスラエルガザ空爆」

2023年10月09日 22時00分52秒 | 「政治・経済」
イスラエルが対パレスチナ(ハマス)に宣戦布告をし報復としてガザを空爆した。
今後ガザを封鎖をするようです。
世界では、イスラエルへの建国以来のパレスチナ攻撃を非難する一方ハマスの攻撃へ批判が多い。
ロシアは平和的解決を呼び掛けるようですが、アメリカなどはイスラエル支援を明確にしている。
アメリカの上院民主トップが中国に対してイスラエル支援を呼び掛けたらしいが、中国は解決としてパレスチナ国家の樹立を言った。
昔パレスチナ解放機構のアラファトさんが、平和的解決を呼び掛けていましたが、結果は内部の過激派組織の問題とイスラエルの強硬姿勢により現在はパレスチナは狭い地域に押し込められている。アメリカの植民の歴史においての先住民への攻撃と同じ構図ですね。
平和的な解決はアメリカの中東政策の変化が必要ですがそれは今のアメリカには望めない。アメリカは戦火を拡大していくでしょう。
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2023年10月 8日(日)「実質賃金」

2023年10月08日 22時23分50秒 | 「政治・経済」
日本の実質賃金が下がり続けています。
企業が低賃金化により利益を確保する。しかし政府の予防や経済状態から賃上げをせざるを得ない。しかしその賃上げ分が社会保障費負担増で消えていくし悪性の物価高でも消えていく。実質賃金はがるわけがない。
日銀も円安に苦しむ中で出口に向かわざるを得ない。どうにか2%目標にたどり着いたということはできるようになるでしょうが、金利上昇などなれば経済はすぐに不安定になりデフレへと。
更に海外へのセイキンのバラマキは止まらない。ウクライナへの資金供与は二国間安保により増えていくでしょう。
このままアメリカの金融破綻でも待つのでしょうか。
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池に浮かぶ月2041【10月 8日】

2023年10月08日 22時06分01秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はウクライナロシアの戦争でエネルギーや食糧の値上げがありました。ヨーロッパでは厳しい冬になると。日本でも値上がりが激しかったですね。
しかしこれはアメリカのインフレや為替での円安を見ても、ウクライナロシアの戦争は引き金になっただけで先進国の資本主義病が表面に現れただけでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年10月 8日(土)「厳しい冬になりそう」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年10月 7日(土)「イスラエル」

2023年10月07日 22時41分37秒 | 「政治・経済」
ハマスがイスラエルに攻撃を加えた。
ウクライナに送る兵器が横流しでという噂も出ていますが、大量の兵器がハマスに入っていたということでしょう。
ハマス批判は大きくなるでしょうが、イスラエル建国の歴史を見れば、入植という植民ですからね。パレスチナ解放機構のアラファトさんが平和的解決をしていたのを思い出します。しかしイスラエルのパレスチナ支配は狭い地域にパレスチナ人を押し込んでいる。武力で押さえている。
アメリカが動き出しそうです。
また多くの犠牲が出るでしょう。
しかしイスラエルを全面的に支持する国は少ない。
中東を中心に世界がどう動くか。。。。
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池に浮かぶ月2040【10月 7日】

2023年10月07日 21時58分54秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は急に寒くなり焦りました。夏掛け1枚では寒いので毛布を。
今年も寒さを感じるように。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年10月 7日(金)「さむっ~」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年10月 6日(金)「埼玉県子供虐待防止条例改正」

2023年10月06日 22時14分48秒 | 「政治・経済」
埼玉県で子供に対する虐待防止の条例が改悪されそうです。
小学校3年以下の子供同士で公園で遊ばせてはいけない。
登下校もさせてはいけない。
子どもを残してゴミ出しに行くのはグレーゾーン。買い物に行ってはいけない。
家庭生活を全く無視をした条例です。方親世帯はどうすればいいのか。
学校から学童までどうするのか、帰りはどうするのか。
これは虐待防止条例ですから、当然親には重い罰則があるし、下手をすれば子供を取り上げられるかもしれない。
現在自民党内では「家庭基本法」が討議されているそうですが、母親が仮定に入り子育てを行うべきという超保守的なものが考えられていますが、今回の埼玉県の条例改悪は「家庭基本法」の先取りなのでしょう。
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