池に浮かぶ月２０８６【１２月 ２日】

一昨年も去年も木枯らし１号が東京では不可なかったそうです。
だいぶ寒くなりましたが、今年も木枯らし１号というニュースが耳にしませんでした。
震えるような北風は吹きません。まだ公園の木々には茶色くなった葉っぱがたくさん残っています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年１２月　２日（金）「木枯らし１号」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

２０２３年１２月 １日（金）「外食」

昼飯は外食でした。
街の定食屋さんのようなところで、夜は酒を出すようでつまみメニューがたくさんありました。
カツとじ定食にしましたがカツが小さくなりました。
時々行く店ですが、そうは値上げをしていないようでしたがカツが小さくなっているような。
値上げをした高いものを食うか、値上げはされないがしょぼくなったものを食うか。
貧乏人は究極の選択をせざるを得ない世の中ですなぁ。
これが日本社会自体の貧困化です。

池に浮かぶ月２０８５【１２月 １日】

ウクライナ問題からそして円安により、電力料金が上がっている中、国は無理のない節電を呼び掛けていた。電力料金が上がれば節電せざるを得ない。
マイナカードは自由だとしながらあらゆるものに紐づけする。
これは禁煙運動で、喫煙は自由としながらたばこ増税で禁煙を促すこれまでのやり方と同じです。
このような国家権力の行使が正当化される国家は危ない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年１２月　１日（木）「国家権力」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」