昨日のログではバレンタインのチョコについて書いたが、バレンタインデーの後は即ホワイトデーということで、今日はホワイトデーについて書きたい。
さて.....
いや、しかし、このホワイトデー。
男女問わずバレンタインデーが浸透しているほどにこちらも浸透しているのか、というとそうでもない。
もちろん、菓子屋はバレンタインに引き続いて商魂逞しくホワイトデー商戦を繰り広げるし、またそれに関する情報も商品も溢れてはいるが、もともとチョコを貰ったら満足してしまう男達のこと。
お返しをどうするかとなると、恋に浮かれている者は別として、正直
「面倒だな」
というのが本音ではなかろうか。
だいたい、近年でこそコンビニにもホワイトデーの商品が並びもするが、デパ地下に男が、見るからに可愛らしい菓子包みを買いに行くのも気恥ずかしいものがあろうし、またハンカチやらちょっとした小物や花となれば、もっと気恥ずかしく、またどんなデザインのものをプレゼントすればいいのか、悩むところだろう。
女性の側から
「私、あの指輪が欲しいの」
「前から欲しかった、あのバッグ、あれでいいわ」
などと、はっきりと具体的な、けれど法外な見返りを求められる男性は別として(笑)、男の人にとって、なんで女がこんなものにこだわるのかわからないような、ちまちました可愛らしいプレゼントを何にするか、どこに買いにいくかは、とても頭の痛い問題に違いない。
しかし.....
実際はどうだろう。
バレンタインが終わり、ホワイトデーの商品が並び始めたデパ地下なり、小物売り場に行ってみれば、そこにはバレンタインと変わらず女性たちの姿が溢れているのをあなたは目にするはず。
また、女性たちのお眼鏡にかなうよう、それを当て込んだデザイン、内容の商品が多いことも絶対的な事実だ。
なぜなら.....。
バレンタインにチョコを貰ってくるのは男でも、それを食べるのも、またお返しを買うのも、そのほとんどが女だからだ。
そう。
ホワイトデーとは、配偶者の、また彼氏のチョコをすべてチェックし、味見をし、値踏みをした女達がバレンタインの時と同じく、売り場に足を運ばねばならない時でもある。
例えばもし、自分の配偶者なり彼氏が、義理チョコなり、半分本気チョコなりを貰ったとして、お返しをしなければ非常識なヤツと思われ、さらに奥さんは、また彼女は何をしているのかしら、と思われる。
また、実際買い物に行き、お返しを選ぶ女性側にしても、ヘタなものを贈れば自分のセンスが疑われ、ひいてはその後の配偶者、彼氏の立場すら変わってしまうかもしれないとなれば(大げさ?)、それは自分のプライド、沽券にも関わってくる。
だから。
それはもしかすると女性にとって、バレンタインのチョコを選ぶより気合の入る瞬間かもしれない(笑)
何より、女の目は厳しく、その贈り物の値段すら見抜いてしまうものだということを、同じ女性である彼女らはよく知っているからだ。
さて。
あなたのご主人は(または彼氏は)、今年何個のチョコを貰ってくるだろう。
あなたはいったい何個のお返しを買いに行き、
「ああ、大変な上、大出費」
とぼやくことだろう(笑)
だけど.....
バレンタインはチョコなのに、なんでホワイトデーはマシュマロとかキャンディなんだろ?
最近でこそクッキーとかチョコもあるけど.....。
マシュマロもキャンディも好きではない私としては、ぜひ菓子屋の目論見に、このまま方向転換をお願いしたいものである。
さて.....
いや、しかし、このホワイトデー。
男女問わずバレンタインデーが浸透しているほどにこちらも浸透しているのか、というとそうでもない。
もちろん、菓子屋はバレンタインに引き続いて商魂逞しくホワイトデー商戦を繰り広げるし、またそれに関する情報も商品も溢れてはいるが、もともとチョコを貰ったら満足してしまう男達のこと。
お返しをどうするかとなると、恋に浮かれている者は別として、正直
「面倒だな」
というのが本音ではなかろうか。
だいたい、近年でこそコンビニにもホワイトデーの商品が並びもするが、デパ地下に男が、見るからに可愛らしい菓子包みを買いに行くのも気恥ずかしいものがあろうし、またハンカチやらちょっとした小物や花となれば、もっと気恥ずかしく、またどんなデザインのものをプレゼントすればいいのか、悩むところだろう。
女性の側から
「私、あの指輪が欲しいの」
「前から欲しかった、あのバッグ、あれでいいわ」
などと、はっきりと具体的な、けれど法外な見返りを求められる男性は別として(笑)、男の人にとって、なんで女がこんなものにこだわるのかわからないような、ちまちました可愛らしいプレゼントを何にするか、どこに買いにいくかは、とても頭の痛い問題に違いない。
しかし.....
実際はどうだろう。
バレンタインが終わり、ホワイトデーの商品が並び始めたデパ地下なり、小物売り場に行ってみれば、そこにはバレンタインと変わらず女性たちの姿が溢れているのをあなたは目にするはず。
また、女性たちのお眼鏡にかなうよう、それを当て込んだデザイン、内容の商品が多いことも絶対的な事実だ。
なぜなら.....。
バレンタインにチョコを貰ってくるのは男でも、それを食べるのも、またお返しを買うのも、そのほとんどが女だからだ。
そう。
ホワイトデーとは、配偶者の、また彼氏のチョコをすべてチェックし、味見をし、値踏みをした女達がバレンタインの時と同じく、売り場に足を運ばねばならない時でもある。
例えばもし、自分の配偶者なり彼氏が、義理チョコなり、半分本気チョコなりを貰ったとして、お返しをしなければ非常識なヤツと思われ、さらに奥さんは、また彼女は何をしているのかしら、と思われる。
また、実際買い物に行き、お返しを選ぶ女性側にしても、ヘタなものを贈れば自分のセンスが疑われ、ひいてはその後の配偶者、彼氏の立場すら変わってしまうかもしれないとなれば(大げさ?)、それは自分のプライド、沽券にも関わってくる。
だから。
それはもしかすると女性にとって、バレンタインのチョコを選ぶより気合の入る瞬間かもしれない(笑)
何より、女の目は厳しく、その贈り物の値段すら見抜いてしまうものだということを、同じ女性である彼女らはよく知っているからだ。
さて。
あなたのご主人は(または彼氏は)、今年何個のチョコを貰ってくるだろう。
あなたはいったい何個のお返しを買いに行き、
「ああ、大変な上、大出費」
とぼやくことだろう(笑)
だけど.....
バレンタインはチョコなのに、なんでホワイトデーはマシュマロとかキャンディなんだろ?
最近でこそクッキーとかチョコもあるけど.....。
マシュマロもキャンディも好きではない私としては、ぜひ菓子屋の目論見に、このまま方向転換をお願いしたいものである。