復活！『育てちゃったよ.....』

このタイトルとカテゴリを見て、
「ええっ！また!?」
と思ったあなた。
いつもお越しいただきありがとうございます。

「え!?何のこと？」
と思われたあなた。
こちらをご覧下さい。
カテゴリ、『育てちゃったよ』はこうして生まれました。

で、私。
また育てちゃってます。

「うえええっ、もう!?」
と思われた方。
残念ながら（？）今は幼虫の季節にはまだ遠く、実際は先日食べた豆苗の根の部分を、現在育てております。
あまりの成長に、こわごわ水を替え、そのくせ日光を求めて移動をさせたり、複雑な心境で。
まだ、育てて3日目ですよ。
このあいだの写真と比較してみて下さい.....。

すんごくないですか？
驚異じゃないですか？
幼虫の育ち方も驚異だったけど。

命ってすごいですねー。
生命は神秘ですねー。

でも.....
今回は食べるためなんだよな。

また、しみじみしちゃうのかなー。
愛情がわいちゃうのかなー。
涙の刈り入れ式とか開いちゃうのかなー。

でも、その前に.....
飽きて枯らしちゃわないかな？（笑）

皆さん。
せっかく復活した
『育てちゃったよ』
最近見ないなー、と思ったら、
「ああ、飽きたな」
と判断して下さい。

その時は.....
その時は。
また幼虫の季節に会いましょー！
（今年は来るかな？蝶々）

お、お、おむすびが好きなんだなっ。（by裸の大将・ゴンザ）

いつもゴンザに持たせているお弁当。
金曜日は本人の希望により、おにぎりの日となっている。
それは時により、炊き込みご飯や五目ちらしを握ったものだったり、くるりと高菜や野沢菜で巻いたものだったり、様々なわけだが、だいたい3種のものを2個ずつ、計6個（！）持たせることにしている。
もちろんゴンザもそれを1度に食べるわけではなく、ちょこちょこ小分けにして、忙しい合間を縫うようにして食べるのだが、このおにぎりの具を何にするのかが、毎週私の悩みの種。
鮭や梅干、塩昆布は定番として、たくあんを細かく刻んでゴマと混ぜたもの、キムチをゴマ油で炒めたもの、と、私なりに工夫を凝らしてはみるものの、いまひとつ作る側としての満足感が足りず.....。
おまけに、売っている漬物は添加物が多く、佃煮等もまたしかり。

で、作ってみました。
昆布の佃煮。

今まで佃煮って、買うものってイメージがあったけど、考えてみたらそれほど手間もかからず、お鍋にコトコトかけておけばいいんだもんね。
昆布をはさみでチョキチョキ。
水で戻して鍋に放り込み、味をつけて、ひたすらコトコトコトコト......。
出来上がってみれば、ふっくら美味し～い♪

鷹の爪の辛味がピリッと利いて大人の味。
余計なものは一切入っていないし。
これからはこの昆布がおにぎりの定番となりそう。
手作りはやっぱり、美味しいよね！

ちなみに、おにぎりの形は握る人の人となりを表す、と私は思っている。
えっ、私？
私の握るおにぎりはまん丸っちい三角むすびで、大きくてころんとしてるの。
田舎むすびそのもの。
でも.....

おにぎりは愛情そのもの。
心をこめて握ると美味しいよね！