「きゃああ~っ!」
朝方の静けさを破る、浴室からの叫び声。
「どうしたの!?」
と、問いかければ、
「チュパよっ!チュパカブラよ~っ!チュパカブラが出たわ~!!」
と答えるゴンザの声。
「またか.....」
少々呆れ顔でゴンザの元へ向かえば、今まで叫んでいた本人は瞳をキラキラ。
そう。
謎の吸血生物チュパカブラなど、我が家の浴室に出るはずもなく.....
それはただ、ゴンザが自分で背中やおなかを掻いて傷をつけてしまったときに、
私に怒られるのを恐れて使う言い訳なのである。
それに。
ゴンザよ。
チュパカブラは人間の血ではなく、家畜の血を吸うのだよ。
「ウソつくんじゃありません!チュパカブラなんていないでしょっ!?」
毎度のことに、付き合いきれず私が言うと、
「違うの!今日は○×攻撃よー。しかも次は×の番~!」
ゴンザは構うことなく、一人芝居を続ける。
しかも、ご丁寧にもゴンザのおなかには、きちんとマス目と○×の引っかき傷が。
はあ~。
.......仕方ない。
「そんなことばっかりやってるとね、blogにそのおなかを載せちゃうからねっ!」
「いや~っ、それだけはやめてー!」
ふふん。
もう遅い。
載せてやったぞ、ゴンザよ。
では皆さん。
しばしゴンザのおなかで○×をお楽しみ下さい。
朝方の静けさを破る、浴室からの叫び声。
「どうしたの!?」
と、問いかければ、
「チュパよっ!チュパカブラよ~っ!チュパカブラが出たわ~!!」
と答えるゴンザの声。
「またか.....」
少々呆れ顔でゴンザの元へ向かえば、今まで叫んでいた本人は瞳をキラキラ。
そう。
謎の吸血生物チュパカブラなど、我が家の浴室に出るはずもなく.....
それはただ、ゴンザが自分で背中やおなかを掻いて傷をつけてしまったときに、
私に怒られるのを恐れて使う言い訳なのである。
それに。
ゴンザよ。
チュパカブラは人間の血ではなく、家畜の血を吸うのだよ。
「ウソつくんじゃありません!チュパカブラなんていないでしょっ!?」
毎度のことに、付き合いきれず私が言うと、
「違うの!今日は○×攻撃よー。しかも次は×の番~!」
ゴンザは構うことなく、一人芝居を続ける。
しかも、ご丁寧にもゴンザのおなかには、きちんとマス目と○×の引っかき傷が。
はあ~。
.......仕方ない。
「そんなことばっかりやってるとね、blogにそのおなかを載せちゃうからねっ!」
「いや~っ、それだけはやめてー!」
ふふん。
もう遅い。
載せてやったぞ、ゴンザよ。
では皆さん。
しばしゴンザのおなかで○×をお楽しみ下さい。