え~。
まずは冒頭に、今日はお下品な話題です。
「そういうのはちょっと」
という方は、この話は飛ばして下さい。
で、
「それでもいい。読むよ~」
という方。
我々の人格を疑わないで下さいね。
いいですね!?
では、始めます。
実は。
私には、どうしても理解出来ないゴンザの行動がある。
それは.....
握りっ屁(笑)
(ああ、ここまで読んで後悔したあなた!今からでも遅くない。引き返して!)
もともと付き合ってから間もなく、普通におならをする男ではあったが、一緒に暮らすようになってからというものの、なぜかやたらに私にそれを嗅がせたがる。
しかもそれはかなりゲリラ的。
振り返りざまに握ったそれを顔の前に放たれたり、
「いいものあげる♪」
と目の前に差し出されたり、どうやら彼は、それを一種のコミュニケーションと考えているようだ。
一度など、休日の朝。
布団の中で目を覚ますと、隣で横たわるゴンザと目が合って、思わず私は
「おはよう♪」
と微笑んだのだが、次の瞬間。
顔の前で握ったものをまたもや放たれたので、私はそのままガバッと起き、
「家出してやる~!!!」
と、本当にそのまま家を飛び出したことがある(笑)
もちろん、それはお遊びの一環で、走って家を出た私は一応エレベーターで下に降り、一階の動物病院の仔猫とガラス越しに遊び、
「ただいま~♪」
と帰ってきたのだが.....。
(その後は二人で大爆笑)
わからない。
私には、なぜ彼が私にそれを嗅がせたいのか、いまだにさっぱりわからないのだ。
それは男としての、いや、一個のオスとしての縄張り意識なのか。
当の本人に理由を聞けば、
「そんなの、erimaちゃんを愛しているからに決まってるじゃん」
と、いうことなのだが.....。
あなた、わかります?
しかし。
不思議なことに、その他の匂い。
例えば脱いだあとの靴下とか、帽子とか、そういったものは絶対に嗅がれたくないようで、ふざけてそれらを鼻に持って行こうとしようものなら、本気で嫌がるから理解に苦しむ。
握りっ屁とその他の匂い。
そこにいったい何の違いがあるのか.....
本当にさっぱりわからないのだ。
だいたい握りっ屁だって、ゴンザ以外にそんなことする男はいないと思うんだけど。
まあ、私も笑って逃げ回ったりするから、余計にヤツも喜ぶのかもしれないけど。
「コミュニケーションだよ~」
なんて、キャッキャキャッキャ言ってるのかもしれないけど。
やっぱ理解は出来ないよねぇ.....?
あ、引いた?
でもまだまだ続けちゃう。
(今からでも遅くはない!引き返すんだ!)
で、実は。
ゴンザには握りっ屁の他にも、様々な<屁>のバリエーションがあって、
<握り> :文字通り、握って嗅がせる。
<ちらし>:そこらじゅうに匂いを散らす。
<まき> :そこらじゅうに匂いをまく。
(どうやらスシにかけてるらしい)
番外編で
<かけ> :ダイレクトにかける。
(そばかよ!)
なんてものまで。
で、ゴンザ曰く、
「<かけ>だけちょっと種類が違うんだけど、どれがいい?」
(どれも嫌だよ!)
私だけならいざ知らず、その中から、同僚の妻にも選ばせているゴンザって.....(泣)
「くさい~」
と、言えば言うほど喜ぶゴンザを横目で見ながら(もちろん鼻を隠しながら)、まあ、こんなんで家庭生活に笑いが溢れているなら、それもアリかなーと思う、共同生活6年目、もう慣れっこのerimaであった。
(ちなみに先述の「同僚の妻」ももう慣れっこ)
あ、私たちのこと、嫌いになった?
まずは冒頭に、今日はお下品な話題です。
「そういうのはちょっと」
という方は、この話は飛ばして下さい。
で、
「それでもいい。読むよ~」
という方。
我々の人格を疑わないで下さいね。
いいですね!?
では、始めます。
実は。
私には、どうしても理解出来ないゴンザの行動がある。
それは.....
握りっ屁(笑)
(ああ、ここまで読んで後悔したあなた!今からでも遅くない。引き返して!)
もともと付き合ってから間もなく、普通におならをする男ではあったが、一緒に暮らすようになってからというものの、なぜかやたらに私にそれを嗅がせたがる。
しかもそれはかなりゲリラ的。
振り返りざまに握ったそれを顔の前に放たれたり、
「いいものあげる♪」
と目の前に差し出されたり、どうやら彼は、それを一種のコミュニケーションと考えているようだ。
一度など、休日の朝。
布団の中で目を覚ますと、隣で横たわるゴンザと目が合って、思わず私は
「おはよう♪」
と微笑んだのだが、次の瞬間。
顔の前で握ったものをまたもや放たれたので、私はそのままガバッと起き、
「家出してやる~!!!」
と、本当にそのまま家を飛び出したことがある(笑)
もちろん、それはお遊びの一環で、走って家を出た私は一応エレベーターで下に降り、一階の動物病院の仔猫とガラス越しに遊び、
「ただいま~♪」
と帰ってきたのだが.....。
(その後は二人で大爆笑)
わからない。
私には、なぜ彼が私にそれを嗅がせたいのか、いまだにさっぱりわからないのだ。
それは男としての、いや、一個のオスとしての縄張り意識なのか。
当の本人に理由を聞けば、
「そんなの、erimaちゃんを愛しているからに決まってるじゃん」
と、いうことなのだが.....。
あなた、わかります?
しかし。
不思議なことに、その他の匂い。
例えば脱いだあとの靴下とか、帽子とか、そういったものは絶対に嗅がれたくないようで、ふざけてそれらを鼻に持って行こうとしようものなら、本気で嫌がるから理解に苦しむ。
握りっ屁とその他の匂い。
そこにいったい何の違いがあるのか.....
本当にさっぱりわからないのだ。
だいたい握りっ屁だって、ゴンザ以外にそんなことする男はいないと思うんだけど。
まあ、私も笑って逃げ回ったりするから、余計にヤツも喜ぶのかもしれないけど。
「コミュニケーションだよ~」
なんて、キャッキャキャッキャ言ってるのかもしれないけど。
やっぱ理解は出来ないよねぇ.....?
あ、引いた?
でもまだまだ続けちゃう。
(今からでも遅くはない!引き返すんだ!)
で、実は。
ゴンザには握りっ屁の他にも、様々な<屁>のバリエーションがあって、
<握り> :文字通り、握って嗅がせる。
<ちらし>:そこらじゅうに匂いを散らす。
<まき> :そこらじゅうに匂いをまく。
(どうやらスシにかけてるらしい)
番外編で
<かけ> :ダイレクトにかける。
(そばかよ!)
なんてものまで。
で、ゴンザ曰く、
「<かけ>だけちょっと種類が違うんだけど、どれがいい?」
(どれも嫌だよ!)
私だけならいざ知らず、その中から、同僚の妻にも選ばせているゴンザって.....(泣)
「くさい~」
と、言えば言うほど喜ぶゴンザを横目で見ながら(もちろん鼻を隠しながら)、まあ、こんなんで家庭生活に笑いが溢れているなら、それもアリかなーと思う、共同生活6年目、もう慣れっこのerimaであった。
(ちなみに先述の「同僚の妻」ももう慣れっこ)
あ、私たちのこと、嫌いになった?