昨日のちびくんは、輸液から帰ってしばらくの間。
とても辛そうにしていました。
現在、私はちびくんと共に二人がけのソファで寝起きしているのですが、違和感を感じて目を覚ませば、自力でトイレに行けなかったちびくんが、寝たままでおしっこをしてしまったようで、クッションがびっしょり濡れていました。
数時間おきに私が連れていくトイレでは、タイミングが合わないときもあるから、これからはますます気をつけねばと、濡れてしまったちびくんのお尻を拭いてあげながら反省しきり。
この日は最近飲ませている栄養剤「ニュートリ・スタット」と、療法食を一旦すり鉢で粉にしてお湯で練ったものを、無理矢理ではあるけれど、結構な量、食べさせることに成功しました。
強制的に食べさせることについて先生に相談したところ、
「吐かないようであれば食べさせた方が良い」
とのことで、気管に詰まらせることのないよう、注意をして事にあたりました。
先日のカプセルの方がすんなり飲ませることは出来るものの、量を摂らせるにはこちらのほうが効率が良いようです。
これからはこの方法をとっていこうかと考えています。
皆様。
昨日のログでは色々なアドバイスを頂き、ありがとうございました。
そこで、今日はちびくんが日頃どのように過ごしているのかご報告をし、また、気づいたことがあれば、ご教示頂ければ幸いです。
まず、我が家ではちびくんが体調を崩してから、室温を23度から25度までに保っています。
ちびくんが寝ているソファには、ちびくん専用のクッションがあり、そこにタオルを敷いて、肌触りを良くしてます。
また、ペット用のあったかシートはあまりちびくんが好まないのと、低音ヤケドを防ぐため使用せず、写真のように、柔らかい布に小豆を包み、電子レンジで暖かくして、身体の冷えた部分、または隙間に入れてあげています。
これは、保温性に優れていて、何度も繰り返し使え、また、布の中で小豆が自由に動くため、形が変幻自在に身体にフィットするのでとても重宝です。
体調の悪い時は部分的に冷えることが多いちびくんにも、どうやら適しているようです。
身体にタオルや布をかけてあげたこともありますが、ちびくんはあまりそれが好きでないようで、もぞもぞ動いて抜け出してしまう.....。
結局、そうして動いて体力が消耗しないようにと、室温を上げることで折り合いをつけました。
ですから我が家はほとんどファンヒーターが入りっぱなし。
加湿器もかかってますが、やはり乾燥するのでお水は30分置きぐらいに口元に持っていき、飲ませています。
昨日、お勧めいただいたお白湯もさっそく試してみましたが、残念ながらちびくんはあまり好まないようで、冷たいものを選んで飲んでいました。
そして、栄養補給に使っているのが「ニュートリ・スタット」。
成分は人間用の栄養ドリンクとほとんど変わりがありませんが、たんぱく質が少なく、脂肪が多いという、腎不全に向いた、甘いペースト状のものです。
腎不全ではたんぱく質を摂ることによってより毒素を多く作り出してしまうので、炭水化物、脂質から栄養を摂る事が大切とあちこちで読み、買ってきたものです。
お水はカリウムやマグネシウム、ナトリウムの少ない軟水をもう数年飲ませています。
皆さん。
親身になって考えて下さって本当にありがとう。
ここで書いた方法で
「これは間違っているよ」
「これはこうした方がもっと快適だよ」
と思い当たる事があったら、どうかまたアドバイスをお願い致します。
ほとんどの時間、一人で介護にあたっていると、考えが凝り固まってしまっていること、見えていないこともたくさんあると思うので.....。
また、私は決してちびくんを、早く楽にしてあげたいなどと思っているのではないことを、どうかわかって下さい。
私が思っているのは、ちびくんにいつかやってくるその時が来るまで、出来る限り苦痛を減らし、快適に幸せに過ごさせてあげたいということだけです。
でも、そこには辛い通院や、強制的に食べさせることの矛盾があって、どうしていいのか迷ってしまうのだと.....。
皆さん。
皆さんにまで辛い思いをさせてしまってごめんなさい。
そして、ご自分のことのように考えて下さって、本当にありがとうございます。
今日もちびくんは頑張っています。
今日はちびくん。
輸液がお休みなので、気持ちよく日向ぼっこののち、ゴンザと寄り添っています。
とても辛そうにしていました。
現在、私はちびくんと共に二人がけのソファで寝起きしているのですが、違和感を感じて目を覚ませば、自力でトイレに行けなかったちびくんが、寝たままでおしっこをしてしまったようで、クッションがびっしょり濡れていました。
数時間おきに私が連れていくトイレでは、タイミングが合わないときもあるから、これからはますます気をつけねばと、濡れてしまったちびくんのお尻を拭いてあげながら反省しきり。
この日は最近飲ませている栄養剤「ニュートリ・スタット」と、療法食を一旦すり鉢で粉にしてお湯で練ったものを、無理矢理ではあるけれど、結構な量、食べさせることに成功しました。
強制的に食べさせることについて先生に相談したところ、
「吐かないようであれば食べさせた方が良い」
とのことで、気管に詰まらせることのないよう、注意をして事にあたりました。
先日のカプセルの方がすんなり飲ませることは出来るものの、量を摂らせるにはこちらのほうが効率が良いようです。
これからはこの方法をとっていこうかと考えています。
皆様。
昨日のログでは色々なアドバイスを頂き、ありがとうございました。
そこで、今日はちびくんが日頃どのように過ごしているのかご報告をし、また、気づいたことがあれば、ご教示頂ければ幸いです。
まず、我が家ではちびくんが体調を崩してから、室温を23度から25度までに保っています。
ちびくんが寝ているソファには、ちびくん専用のクッションがあり、そこにタオルを敷いて、肌触りを良くしてます。
また、ペット用のあったかシートはあまりちびくんが好まないのと、低音ヤケドを防ぐため使用せず、写真のように、柔らかい布に小豆を包み、電子レンジで暖かくして、身体の冷えた部分、または隙間に入れてあげています。
これは、保温性に優れていて、何度も繰り返し使え、また、布の中で小豆が自由に動くため、形が変幻自在に身体にフィットするのでとても重宝です。
体調の悪い時は部分的に冷えることが多いちびくんにも、どうやら適しているようです。
身体にタオルや布をかけてあげたこともありますが、ちびくんはあまりそれが好きでないようで、もぞもぞ動いて抜け出してしまう.....。
結局、そうして動いて体力が消耗しないようにと、室温を上げることで折り合いをつけました。
ですから我が家はほとんどファンヒーターが入りっぱなし。
加湿器もかかってますが、やはり乾燥するのでお水は30分置きぐらいに口元に持っていき、飲ませています。
昨日、お勧めいただいたお白湯もさっそく試してみましたが、残念ながらちびくんはあまり好まないようで、冷たいものを選んで飲んでいました。
そして、栄養補給に使っているのが「ニュートリ・スタット」。
成分は人間用の栄養ドリンクとほとんど変わりがありませんが、たんぱく質が少なく、脂肪が多いという、腎不全に向いた、甘いペースト状のものです。
腎不全ではたんぱく質を摂ることによってより毒素を多く作り出してしまうので、炭水化物、脂質から栄養を摂る事が大切とあちこちで読み、買ってきたものです。
お水はカリウムやマグネシウム、ナトリウムの少ない軟水をもう数年飲ませています。
皆さん。
親身になって考えて下さって本当にありがとう。
ここで書いた方法で
「これは間違っているよ」
「これはこうした方がもっと快適だよ」
と思い当たる事があったら、どうかまたアドバイスをお願い致します。
ほとんどの時間、一人で介護にあたっていると、考えが凝り固まってしまっていること、見えていないこともたくさんあると思うので.....。
また、私は決してちびくんを、早く楽にしてあげたいなどと思っているのではないことを、どうかわかって下さい。
私が思っているのは、ちびくんにいつかやってくるその時が来るまで、出来る限り苦痛を減らし、快適に幸せに過ごさせてあげたいということだけです。
でも、そこには辛い通院や、強制的に食べさせることの矛盾があって、どうしていいのか迷ってしまうのだと.....。
皆さん。
皆さんにまで辛い思いをさせてしまってごめんなさい。
そして、ご自分のことのように考えて下さって、本当にありがとうございます。
今日もちびくんは頑張っています。
今日はちびくん。
輸液がお休みなので、気持ちよく日向ぼっこののち、ゴンザと寄り添っています。