おまけ。

ゴールで知り合った彼♪

工場の敷地内で飼われているようだけど…
お水を置いていって貰ってないのか、水道に繋がったホースを手でつつき、悪戦苦闘して可哀相だった。

今日は私たちがお水を持っていたから分けてあげられたけど…

工場の方！
お願いですからお休みの日はお水をたっぷり置いていってあげて下さい！
この暑さの中では脱水症状を起こしてしまいます！
（今日は一応私たちが持ってた水をあとで飲めるよう置いてきました）

到着！

ようやくたどり着きました！

途中、通れない場所があったり、冒険もたくさんだったけど、距離的には結構楽勝だったなぁ♪

海の香り

だんだんと海の気配。

この辺は16歳だった私が家出中にうろうろしてた場所。

あの頃はいろんなことがあったなぁ。

その後、母の元にたどり着いたとき。

私は目ばかりがギラギラした、野良犬みたいだった。

もう少し！

河口まであと2km！

遥かな時を超えて

この橋は私が小さな頃。

ガタガタの木造の、人がやっとすれ違うことが出来るほどの小さな橋だった。

子供の頃はこの橋を渡って、父と一緒に小さな山にわけ入り。

アケビを穫ってもらったり、小さな竹でおもちゃを作ってもらったり、肥後の守の使い方を教えてもらったり…

捕まえた鳥の絞め方を教えてもらったりしたものだった。

あれから○十年余。

綺麗に大きくなった橋には車が行き交い、父はもういない。

でも思い出は…

いつまでも鮮やかなままだ。