前回は10月19日 発芽19日目に2枚目の葉が開くまででした。
発芽20日目。各2枚の開いた葉を左右に振り分けました。
先に発芽した発芽20日目の1株は左側に植えてあり、葉は右側です。・・・赤色の文字
後で発芽した発芽17日目の1株は右側に植えてあり、葉は左側です。・・・青色の文字 以上を第1グループとします。
後日播種して、発芽2日目の3株は左端の黄色の矢印です。・・・こちらを第2グループとして、成長過程などを分けてブログします。
第一グループの3枚目の葉が水面に達した時不思議な現象が起きました。
昼過ぎに日光を浴びた水槽の温度が高くなった時に3枚目の葉身がまだ半分以上水中にあるときに、まだ開いていない葉から気泡が出ているのに気づきました。
小さな気泡が次々に出てきます。これが水面の葉身に達して、あとからくる泡を取り込んで次第に大きくなります。
ある程度の大きくなった泡は弾けて消えたり。葉身から離れて水面を少しの間漂ってから弾けて消えます。
葉身を水面から持ち上げると気泡は出てこなくなります。どうやら丸まった葉身の中から気泡が出ているようです。
夜間は気温が下がってきたので、水槽をガラスの板で蓋をすることにしました。
ハスの発芽時の最適温度は20℃~25℃くらいがよいと聞いていました。これはちょうど今の気温とおなじですから、これから朝方に冷え込むようになると、最適温度を保てなくなるので、それを少しでもカバーして、成長を止めないためです。
通常ハスを発芽させる時期は4~5月ころで、夏の間に発芽苗が十分成長して、地下茎と細根がしっかりとしてから冬を迎え、冬の寒さに耐えられるようにします。
ところが今回は10月に発芽させたので、まだ地下茎と細根が貧弱のうちに冬が来てしまいます。
これでは熱帯植物の蓮にとってはダメージが大きいので、今のうちにできるだけ成長させておくためです。
発芽21日目 根もとをみたら、待望の白い根が見えました。
白い根の上の土の塊を除けてみるとたくさんの根が出ているのが見えました。
もう1株も同じように根が出ているのを確認して、元気に成長しているのがよくわかりうれしくなりました。
発芽20日目。各2枚の開いた葉を左右に振り分けました。
先に発芽した発芽20日目の1株は左側に植えてあり、葉は右側です。・・・赤色の文字
後で発芽した発芽17日目の1株は右側に植えてあり、葉は左側です。・・・青色の文字 以上を第1グループとします。
後日播種して、発芽2日目の3株は左端の黄色の矢印です。・・・こちらを第2グループとして、成長過程などを分けてブログします。
第一グループの3枚目の葉が水面に達した時不思議な現象が起きました。
昼過ぎに日光を浴びた水槽の温度が高くなった時に3枚目の葉身がまだ半分以上水中にあるときに、まだ開いていない葉から気泡が出ているのに気づきました。
小さな気泡が次々に出てきます。これが水面の葉身に達して、あとからくる泡を取り込んで次第に大きくなります。
ある程度の大きくなった泡は弾けて消えたり。葉身から離れて水面を少しの間漂ってから弾けて消えます。
葉身を水面から持ち上げると気泡は出てこなくなります。どうやら丸まった葉身の中から気泡が出ているようです。
夜間は気温が下がってきたので、水槽をガラスの板で蓋をすることにしました。
ハスの発芽時の最適温度は20℃~25℃くらいがよいと聞いていました。これはちょうど今の気温とおなじですから、これから朝方に冷え込むようになると、最適温度を保てなくなるので、それを少しでもカバーして、成長を止めないためです。
通常ハスを発芽させる時期は4~5月ころで、夏の間に発芽苗が十分成長して、地下茎と細根がしっかりとしてから冬を迎え、冬の寒さに耐えられるようにします。
ところが今回は10月に発芽させたので、まだ地下茎と細根が貧弱のうちに冬が来てしまいます。
これでは熱帯植物の蓮にとってはダメージが大きいので、今のうちにできるだけ成長させておくためです。
発芽21日目 根もとをみたら、待望の白い根が見えました。
白い根の上の土の塊を除けてみるとたくさんの根が出ているのが見えました。
もう1株も同じように根が出ているのを確認して、元気に成長しているのがよくわかりうれしくなりました。
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