※総選挙が終わり、その過程やその結果は私たちにさまざまな課題を残したように思います。
選挙制度、憲法改正、グローバル社会での国家のあり方、、、、などなど。
そのなかでも、学校で取り組んでいかなければならないのは「少数派」の立場や考えをどのように集団のなかで尊重していくかです。
フェイスブックにおける高作正博さんの問題提起を下記に掲載します。
今後は様々な「少数派」に対する差別・排除・不利益の押しつけが強まるおそれがある。
1、沖縄の基地問題(高江、辺野古など)
2、日の丸・君が代の強制と処分
3、市民運動に対する弾圧(不当逮捕・微罪逮捕)
4、生活保護など社会保障の切り下げ
5、労働強化・組合つぶし
6、外国人差別
7、セクシャル・マイノリティに対する差別などなど…
1、沖縄の基地問題(高江、辺野古など)
2、日の丸・君が代の強制と処分
3、市民運動に対する弾圧(不当逮捕・微罪逮捕)
4、生活保護など社会保障の切り下げ
5、労働強化・組合つぶし
6、外国人差別
7、セクシャル・マイノリティに対する差別などなど…
今回、圧倒的多数で議席を獲得した政党には、様々な少数派の声も反映されているはず。
この声を無視する政権は存続できない。
これらの主張を正当化しうる法理論を提供することは目の前の裁判闘争にとって急務である。
思想調査、タトゥ、教研集会つぶし、教員処分、首長給与返還、公安・自衛隊による市民監視、
この声を無視する政権は存続できない。
これらの主張を正当化しうる法理論を提供することは目の前の裁判闘争にとって急務である。
思想調査、タトゥ、教研集会つぶし、教員処分、首長給与返還、公安・自衛隊による市民監視、
米軍基地による爆音…
どれも大切な裁判。
どれも大切な裁判。