立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

国道8号線が常願寺川を渡るとき

2008年02月15日 | Zenblog
 常願寺川が雪で白く装い、水の流れも清らかです。向こうに見えるのは国道8号線の橋です。
 富山市の市街地を抜けた国道は、新潟に向かってやがてこの常願寺川をわたります。立山から流れてきた大河を渡るとき、立山の水を集めて流れてきているのだということを、車の人たちはどれだけ感じるのだろうと、私はいつも思います。感じてほしいからです。今日のように立山が見えなくても、そのようにして立山を感じることができるはず、と思ってしまいます。
 このあたりから立山の懐に入り始めるのです。今日は、ことに雪の後の青空の下、常願寺川が美しく流れています。

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雪晴れ

2008年02月15日 | Zenblog
 雪晴れという言葉があるのかどうか知りませんが、そういう言葉にふさわしい景色がどこにも見られます。
 雪の景色には、どんどん人を落ち込ませるような暗いのもありますが、雪景色ではないと味わえない、明るい景色があります。雪が降った後の、日の光を反射し、雪の白さ、明るさを際だたせる景色です。春真っ盛りの景色に劣らず、心を浮き立たせるものがありますね。

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雪のち晴れ

2008年02月15日 | Zenblog
 今朝早くには、本格的に雪が降っていました。「今日は一日雪かな」と思っていたら、日が昇ると共に雪は止み、晴れてきました。
 庭も雪の後、日が射したときの光と影が美しいです。

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私のアパート・・・JingShangの上海生活

2008年02月15日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝も上海は晴れですが、もやがかかっています。スモッグの復活かもしれません。昨日はアパートからの風景をご紹介しました。撮影が夕方だったので、アパートの影が映っていました。

 今日は、私の住んでいる上海のアパートをご案内します。写真がそうです。これは道路側から正面から見た写真です。昨年12月に撮ったものです。
 このような高層塔(30階建)が敷地に2棟あり、道路に向いている1棟がホテル式のサービスアパート、後ろにあるもう1棟は分譲アパートです。

 私が住んでいるのは、サービスアパートの16階です。ハウスキーピング、家具、家電、食器等が一通りついています。長期滞在客がメインですが、通常のホテルのようにデイリーに貸し出す部屋もあります。間取りは、最上階を除いて、2 bed rooms+living&diningの均一です。2 bed roomsの一つはシングルベッドが置ける程度で、通常は物置になっています。

 1階には、通常のフロントレセプション以外にコーヒーショップやレストランもあります。レストランは、中華以外にイタリアンがあり、欧米人で賑わいます。2度程行きましたが、いつも予約で一杯です。欧米人は夜遅いので、6過ぎに行って「8時までに終わる」と言うと座れます。レストランの傍にはワインショップもあります。

 写真から見ると立派そうですが、建築後大分経過しているのか(10年以内とは思いますが)、家具や家電がくたびれているとか、エアコンが弱いとか、水漏れがするとか、日本語テレビ放送受信が不十分とか、文句を言いだすと色々ありますが、現在の私の状況から言えばまずまずでしょう。

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