立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

南砥市利賀へ雪見に(11)

2008年02月20日 | Zenblog
 店に入って見ましたが、人影はなくストーブなどを焚いている形跡もありません。大声で呼んだら、しばらくして窓から人が下りてきて畳に敷き並べた新聞紙に長靴で下りてきた人がいます。この店の主人で「屋根の雪をおろしていたんだ」とのこと、何か食べさせてもらうのはとうてい無理とわかり、ビンに入った山菜漬けを買って、店を後にしました。「この雪だから、利賀まではあと40分以上だな」とのことでした。

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南砥市利賀へ雪見に(10)

2008年02月20日 | Zenblog
 もう車に出会うこともなく、ライトをつけてもどこが道でどこが谷か分からない真っ白な世界、つまりホワイトアウトとはこういうことなのだと思いながら、かなり走りました。やっと道の駅の標識が見えたのが久しぶりの「色」でした。
 駐車場に手探りようにして入りましたが、車が一台止めてはあるものの猛然とまた雪が降り出しました。はたして、人がいるのかいないのか・・・

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南砥市利賀へ雪見に(9)

2008年02月20日 | Zenblog
 圧雪ですが、後から後から雪が積もっていきます。車は四輪駆動車でもゆるゆると走っています。まして前輪駆動の乗用車はゆるりゆるりと走るしかありません。曲がりくねった雪道を「こわごわ、そして少しワクワク」と走っていきました。次の曲がり角を曲がれば道がどうなっていることやら?

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南砥市利賀へ雪見に(8)

2008年02月20日 | Zenblog
 いつ雪崩れてきてもおかしくありません。そういう道が延々と続きスノーシェッドが、一応守っていてくれます。しかし、絶対安全という気がしません。そういう道を通って秘境のようなところへ行けるならと思いながら、山を見上げました。

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南砥市利賀へ雪見に(7)

2008年02月20日 | Zenblog
 やがて庄川の右岸に出ると、部分的に結氷しているらしい川の向かい側に船着き場が見えました。国道156号線沿いにある小牧ダムの船着き場らしいと分かりました。あの船でしか行けない大牧温泉に行く船が出港しようとしてスピーカーで放送しているらしいのが聞こえました。こんな時期にも休まず川を上り下りしているのですね。乗れば格別の旅情を味わえるのではないかと、想像しました。

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アパート近くを散歩(4)・レストラン・・・JingShangの上海生活

2008年02月20日 | JingShang君からの上海レポート
 万航渡路(wan hang du lu)が武定西路(wu ding xi lu)と交わる十字路にあるレストランです。
 「南翔小籠」(nan xinag xiao long)の看板が大きく出ているので撮影しました。「小籠」は本来「小籠包」と言い、小さな肉団子をラードでくるみ、更にその上に小麦粉で練った皮でくるみ、蒸籠で蒸したものです。蒸した時点でラードは溶けており、不用意に噛むと熱いラードの汁で舌をやけどします。「南翔」は上海市嘉定区にある鎮の名前ですが、ここに小籠包の元祖店があります。上海では豫園(yu yuan)にある南翔小籠包の店が有名ですが、こんな普通の通りにも出店があることがわかりました。

 この店は、観光客目当ての豫園の店とは異なり、この付近の住民や通行客を相手にしたもので、店内も質素です。食事時でなかったので暇なのか、従業員がドアのガラスを拭いています。昔ながらの格好です。
 看板の写真は豫園です。南翔小籠包の豫園の店は、有名です。看板の写真左側の2階建てが小籠包の豫園店です。右手のジグザグの橋を渡ると池の中の茶店があり、その奥が豫園の入り口です。

 小籠包以外の小喫(xiao chi=ちょっとした食べ物)も提供しているようです。「生煎」(sheng jian)は、シュウマイをもっと大きくしたものを鉄板で油を引いて焼いたもので、上海人は大好きです。「鍋貼」(guo tie)は、焼き餃子です。

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