立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

団地から立山方向、真っ白

2008年02月17日 | Zenblog
 私の住む団地から、立山の方向を見ました。立山は見えません。ふもとの部分はよく見えますが、一段と雪が深くなっているようです。一望真っ白です。

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除雪車出動、喜々として・・・

2008年02月17日 | Zenblog
 今シーズン初めてではないかと思います。何日か前、雪のない道路にやって来たことはありましたが、そのときは空振りでした。今日は本格的に団地内の除雪を始めました。
 「ピーピーピー」「ガタガタガタ」と唸りながら、除雪をしています。それほどの大雪ではありませんので、軽々と仕事をこなしています。除雪した雪の置き場所に困ると言うほどでもありません。除雪車の大きさからいえばかなり余裕があり、人の雪かき同様これも喜々として動き回っている感じです。

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家の前の雪かき

2008年02月17日 | Zenblog
 朝から晴れています。家々から人が出てきて、自分の家の前の雪かきをしています。雪の後の晴れ晴れとした空気を吸って、からだを動かすことを喜んでいるといった雰囲気です。子どもが、雪の朝に喜々としているのと同じような感じがあります。重労働になるほどの雪ではなく、大きな負担なるほどではありませんから。
 結局、今年は体力を消耗し、疲れ果てるほどの雪にはなりそうもありません。寒さは、昨夜もそうでしたがかなり厳しいものがあります。大したものではありませんが、どうも風邪が抜け切りません。

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雪たっぷり

2008年02月17日 | Zenblog
 今年初めて積雪らしい積雪です。今日は初めて、やっぱりここは雪国だと感じています。このあたりで雪吊りをした家では、「やっぱりしておいてよかった」と思っているのではないでしょうか。遠くで除雪車が動いている音が聞こえています。

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昨夜、雪が降ったり止んだり・・・

2008年02月17日 | Zenblog
 昨夜の雪は、ここ何日かと少し様子が違いました。降り方が少し本格的に「積もってやるぞ」といった勢いがありました。
 夜中に降った雪を撮れないかと思ったら雪が止んだので、街灯の下の雪を撮りました。珍しく三脚を立てて震えながら・・・、でも本格的に降り積もりだしたのはこの後でした。

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幻の吉林への旅・・・JingShangの上海生活

2008年02月17日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は土曜日です。13日(水)に上海に戻った後の最初の週末です。今回は単身ですので、家内が行きたがらないような田舎に行こうかと考え、吉林省吉林市はどうかと考えました。

 吉林省は、最初吉林市に省都を置いたので省名を吉林にしました。その後省都は長春(かつての新京)に移りましたが、省名は吉林のままです。都市名が省名になっているのは、中国で吉林だけです。日本では栃木県が栃木市の名前からとられ、県庁が宇都宮に移っても県名が変わらないのと同様です。

 なぜ吉林市かというと、現在は極寒の季節で、「吉林霧淞」がみられるからです。それがどんなものかは、インターネットで採取した写真をご覧ください。空中の水蒸気が冷たい空気により樹木に結氷したものです。零下20度程度で現れ、日の出から朝8時頃までが見頃とのこと。いつかは見て見たいと思っておりましたが、旅程を検討してみました。
 吉林市には飛行場がなく、上海から長春に飛ぶことになります。飛行時間は2時間20分程度、料金は定価で1600元です。割引もありそうです。土曜朝一に上海浦東を飛び、日曜夕刻長春から上海浦東に戻る便もあることがわかりました。
 長春からどのようにしていくのか、これもインターネットで調べると、長春飛行場から直接吉林市へ行くバスが3便/日あることがわかりました。
 吉林のホテルをインターネットで調べると「吉林霧淞賓館」というずばりのホテルがありましたが、この土曜日は満室との表示でした。でも、吉林市内に5星のホテルもあるので宿泊は問題なさそうです。
 天気予報も「問天網」で見ると、日曜午前中まで晴れが続きそうで、霧淞はみることができそうです。

 これで調査完了、フライト等予約をして貰おうと、会社のスタッフに頼みましたが、こんな寒い所にいくのか、気が知れない、風邪を引いているようだし、やめた方がよいのではないかと諫められ、それでは少し考えてみると引っ込んでから、気持ちがぐらつき始めまして、何度か逡巡しているうちに15日(金)の夕方になり、スタッフは帰ってしまった次第です。

 結局、今日は上海にいます。まだ外に出ておりませんが、晴れで、暖かそうな日射しです。極寒地では、晴れの方が放射冷却で寒いのですが、上海では日射しがあった方が勿論暖かいです。
 朝は加齢のせいで、早朝目が覚めますが、そのまま布団に入ったままぼんやりして、上海時間6:30の「ちりとてちん」を見て、それから午前中に放送のある「ちりとてちん」の今週分6本の再放送をもう一度みて、のんびりしています。今週は徒然亭草若が弟子5人の演技会を見届けられないまま亡くなるハイライトシーンです。上海ではBS1で日本時間7:30(上海時間6:30)の放送を出勤前に見られるので、上海では毎日見ております。東京で勤務していると朝ドラはみることはできませんので、上海ならではの楽しみです。
 これで今年の吉林霧淞は見られないでしょう。もう少し若ければ、また、風邪を引いていなければ、構わず行ったでしょうが、ちょっと水をさされると気持ちが萎えてしまいました。お陰でのんびりはさせて貰っておりますが。

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