映画「剱岳・点の記」

　新田次郎の小説「点の記」が映画になりました。明治４０年日本地図最後の空白地点、剱岳頂上の測量を目指した男たちの記録です。私は富山に引っ越して間もなくのころこの小説を読んで、私にはもはや登山がかなわないのを残念に思いました。映画には期待しています。標高2999メートルは、つい最近確定しました。ロードショーは6月20日のようです。

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剱岳

　剱岳は今まだ冬山です。年末から正月にかけて何パーティーかが登りますが、立山主峰部の観光化した山とは違って、まだ深い雪の中にあるはずです。富山の平地は、今日も暑いですが、剱岳はまだまだ人を拒否する冬の山です。

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桃の花

　これも子ども時代の記憶を引っぱり出します。我が家の畑で富有柿の栽培を止めて、その後は桃の畑になりました。少し暑くなりかけて桃の花が咲く頃、蜂などがぶんぶんと飛び回っていたのです。あの桃の畑の空気感が記憶の中から戻ってきます。

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ユスラウメの花

　山桜桃(ユスラウメ)の花が咲いています。気温の上昇とともに、あらゆる花が一斉に開きます。ユスラウメも子どものころの記憶につながります。ただし、子どもの頃は、花には全く興味がありませんでしたが。赤い実とその味が甦ります。

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路上の食べ物・・・JingShangの安徽宿州への旅

　繁華街の歩道で見かけた食べ物です。向こう側にあるのは、竹筒に小豆と糯米を入れて茹でたものです。注文するとおばさんが、竹筒を括っている紐を解いてくれます。竹筒が縦に二つに別れ、真ん中の棒にくっついた小豆と糯米を食べます。試しに食べて見ましたが、竹筒は何度も使った古いもので、竹の香りはせず、外気が寒いので温度もぬるめ、余り美味しいというものではありませんでした。
　次回からは淮北を紹介します。

　追伸：今日から上海→南京→徐州→商丘と迂回して、bo州、阜陽へ行きます。明日12日のレポートはお休みします。再見。

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大通り・・・JingShangの安徽宿州への旅

　比較的賑やかな大通りです。天橋(歩道橋)から撮りました。

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商品房・・・JingShangの安徽宿州への旅

　新しく建てられた商品房(販売用マンション)です。

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ダ河公園・・・JingShangの安徽宿州への旅

　市街地北側を流れるダ(三水にウ冠にヒ)河(＝沱河)に面した公園で撮った花嫁さんの撮影をしていた反対側の風景です。

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ダ河公園の結婚写真・・・JingShangの安徽宿州への旅

　今日は宿州の最後です。市街地北側を流れるダ(三水にウ冠にヒ)河(＝沱河)に面した公園で撮りました。
　いつもお馴染みの結婚写真撮影です。2月末なので、花嫁さんも寒いでしょうね。この時期は料金が安いのでしょうね。河は決してきれいではなく、淀んでゴミも浮いています。

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