白い山吹？いえ、シロヤマブキ

　シロヤマブキが咲きました。白いヤマブキのように見えますが、全くの別種です。ヤマブキはもちろん山吹色で「みのひとつだになきぞかなしき」と言われたように実がならず、五弁花です。シロヤマブキは、立派な実が付き四弁花です。
　今日は雨が降っています。そして、富山東部に「融雪注意報」が出ています。雨で立山の雪解けが進むということでしょう。

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アメリカハナミズキが咲き始める

　アメリカハナミズキが涼しげな色の花を咲かせ始めました。「アメリカ・・」と冠しているのに、爽やかで涼しげなのがいいですね。花だけでなく、これからの木全体のたたずまいが魅力的です。

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旧市街地の外れ・・・JingShangの安徽淮北への旅

　旧市街地の外れに近くなると、建物は比較的新しくなります。

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石炭中心の街・・・JingShangの安徽淮北への旅

　旧市街地の中にある立体交差点からみた旧市街地の一部です。淮北は、石炭を中心に出来た街のようです。宿州の運転手に言わせると、淮北は石炭があるので、お金持ちが多いとのことですが、全部が豊である訳ではなく、写真で見えるような古い建物に住んでいる人が大勢いる筈です。

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安徽省の地図・・・JingShangの安徽淮北への旅

　今日から安徽省淮北(あんきしょうわいほく)です。宿州へ行った時、宿州を半日見て回ると、特段何もないことが判り、翌日宿州発の動車組が午後なので、午前中をどうするかを考え、そして隣の淮北がさほど遠くなさそうなので、午前中に往復して午後宿州発の動車組で上海に帰ることにしました。

　安徽省の地図です。徐州と宿州の間に淮北があります。商丘、bo州、阜陽も出ています。
　宿州のホテルの前でタクシーを拾い、淮北を往復したいのだが行くかと尋ねると、喜んでと言うことでしたのでそうしました。結局往復3時間程で宿州に戻ってくることが出来、料金は大甘で300元にしました。
　淮北につくと運転手にぐるっと回って街を見せてくれ、途中の新聞スタンドで地図を買ってくれと頼みました。しかし、この街は新聞スタンドがなく、結局旅行社で運転手が地図を買ってくれました。運転手が車をおりて、買いに行ってくれたので、私は淮北では一度も車を下りずじまいでした。淮北の土を踏んだと言えませんが、行ったことがあるとは言えるでしょう。

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